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CREEMA LTD.

Interim / Quarterly Report Oct 10, 2024

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 第2四半期報告書_20241010094359

【表紙】

【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年10月10日
【中間会計期間】 第16期中(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
【会社名】 株式会社クリーマ
【英訳名】 CREEMA LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  丸林 耕太郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号
【電話番号】 03-6447-0105
【事務連絡者氏名】 執行役員  コーポレートディビジョンGM  伊藤 彩紀
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号
【電話番号】 03-6447-0105
【事務連絡者氏名】 執行役員  コーポレートディビジョンGM  伊藤 彩紀
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E36100 40170 株式会社クリーマ CREEMA LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-03-01 2024-08-31 Q2 2025-02-28 2023-03-01 2023-08-31 2024-02-29 1 false false false E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36100-000 2024-10-10 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36100-000 2024-10-10 E36100-000 2024-08-31 E36100-000 2024-03-01 2024-08-31 E36100-000 2023-08-31 E36100-000 2023-03-01 2023-08-31 E36100-000 2024-02-29 E36100-000 2023-03-01 2024-02-29 E36100-000 2023-02-28 E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E36100-000 2024-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 第2四半期報告書_20241010094359

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第15期

中間連結会計期間 | 第16期

中間連結会計期間 | 第15期 |
| 会計期間 | | 自 2023年3月 1日

至 2023年8月31日 | 自 2024年3月 1日

至 2024年8月31日 | 自 2023年3月 1日

至 2024年2月29日 |
| 売上高 | (千円) | 1,239,342 | 1,248,142 | 2,508,966 |
| 経常利益 | (千円) | 25,665 | 16,131 | 68,923 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 12,794 | 33,656 | 79,143 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 12,889 | 33,858 | 79,296 |
| 純資産額 | (千円) | 933,606 | 1,034,810 | 1,000,326 |
| 総資産額 | (千円) | 3,474,026 | 3,246,044 | 3,588,127 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 1.90 | 5.00 | 11.76 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 1.87 | 4.98 | 11.63 |
| 自己資本比率 | (%) | 26.9 | 31.9 | 27.9 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △58,919 | △186,885 | 113,394 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 4,984 | △23,149 | 4,303 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 269,494 | △109,268 | 137,538 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,591,390 | 2,311,780 | 2,632,228 |

(注)当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第2四半期報告書_20241010094359

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における総資産は、3,246,044千円となり、前連結会計年度末に比べ342,082千円減少いたしました。主な増減要因は、現金及び預金が320,447千円減少したことによるものであります。

(負債)

当中間連結会計期間末における負債合計は、2,211,234千円となり、前連結会計年度末に比べ376,566千円減少いたしました。主な増減要因は、預り金が196,192千円、長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む)が109,894千円減少したことによるものであります。

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産合計は、1,034,810千円となり、前連結会計年度末に比べ34,484千円増加いたしました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する中間純利益33,656千円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。

(2)経営成績の状況

当社グループでは、「まるくて大きな時代をつくろう」を企業理念に、その実現に向けた第一弾の事業として、クリエイターエンパワーメント事業を推進しております。

日本ならびに中国語圏におけるグローバルハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」に加え、「Creema」と連携可能な唯一のネットショップ開設サービス「InFRAME」の運営を行うマーケットプレイスサービス、「Creema」のプラットフォームを活用し、出店クリエイター・企業・地方公共団体のマーケティング支援を行うプラットフォームサービス、日本最大級のクリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes’(東京ビッグサイト)」等の大型イベントを展開するイベントサービス、さらには、クリエイターの創造的な活動を応援することに特化したクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」、人気アーティストのレッスン動画プラットフォーム「FANTIST」等、クリエイターの活動を支援するサービスを様々な角度から展開し、まだ見ぬ巨大なクリーマ経済圏の確立と、クラフトカルチャーの醸成に力を注いでおります。

マーケットプレイスサービスにおいては、母の日や初夏の需要等、季節のトレンドを捉えた各種マーチャンダイジング・キャンペーン施策を展開する等、クリエイター作品の魅力を訴求する様々な企画を実施しました。また、作品詳細画面やカート画面のリニューアルをはじめとする「Creema」のユーザーインターフェースの改善や、インフラ基盤の強化等、プロダクト面においても多面的な強化を推進しました。一方で、前期3月にかけて実施したTVCM効果の反動に加え、市場全体でWeb広告の単価が大幅に高騰した関係で、当社の広告効率が前年比で大きく悪化しました。また、当社のドメインを無断で使用して、当社以外の企業や官公庁を装い、フィッシング詐欺目的で送信される「なりすましメール」が横行したため、迅速な問題解決に向けて各種対応に取り組んだ結果、相応の対応リソースが本件にとられることになりました。その結果、マーケットプレイスサービスの流通総額は76.4億円(前年同期比93%)、売上高は749,963千円(前年同期比92%)で着地し、前年実績を下回る結果となりました。今後当社では、先述したWeb広告の単価高騰問題に対処するため、広告戦略・広告支出のバランスを見直すとともに、不正に送信されている「なりすましメール」の問題につきましては、現時点で一通りの対応を終えたものの、警察を含め、然るべき機関や関連団体と連絡をしながら、引き続き状況を注視して参ります。なお、当中間連結会計期間におけるクリエイター数は約29万人、登録作品数は約1,878万点、スマートフォンアプリのダウンロード数は約1,514万回を突破しており、KPIの数字については順調に積みあがっております。

プラットフォームサービスにおいては、「Creema」のプラットフォームならびにユーザー基盤を活用した企業・地方公共団体向けのPR支援を行う外部広告サービスにて、大手商業施設とコラボレーションしたクラフトイベントの開催や、地方自治体と連携した伝統工芸品・地域産品の販路開拓支援プロジェクト等、当社にしかできない様々なPR企画をクライアントに対し提案・実現してきました。また、クリエイターが自身の作品を「Creema」上でプロモーションできる内部広告サービスでは、広告サービスの利用者数を増加させるべく、プロダクトの改善とその普及に努めました。その結果、プラットフォームサービスの売上高は328,959千円(前年同期比104%)での着地となっております。

イベントサービスにおいては、2024年3月16日・17日に、自然の中で音楽とカルチャーを体感する野外フェス「Creema YAMABIKO FES 2024」を開催。2024年7月20日・21日には、日本最大級のクリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes 2024」を開催し、いずれのイベントも多くの来場者の方々にご参加いただきました。その結果、売上高は108,345千円(前年同期比149%)で着地いたしました。

当社グループの中長期的な成長を企図し、戦略的な先行投資を拡大している新サービス群では、クリエイターやものづくり事業者の創造的な活動を応援することに特化したクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」において、引き続き多様なプロジェクトが起案され、その多くが目標支援金額を達成しております。また、クリエイターがレッスン動画を販売する動画プラットフォーム「FANTIST」においては、クリエイターが製作・販売するレッスン動画に加え、FANTISTのオリジナルコンテンツである「FANTIST公式コースレッスン」の数も順調に成長し、レッスン動画数は同領域において日本最大級の規模にまで拡大しております。その結果、売上高は60,828千円(前年同期比179%)と大幅な成長を実現しました。これら全てのサービスを連携させることにより、ユーザー価値の最大化を図ると同時に、当社グループのサービスの認知度向上及び市場の拡大、クリーマ経済圏の確立に取り組んで参りました。

結果として、当中間連結会計期間における全社業績は、売上高が前年同期比101%となる1,248,142千円、営業利益が前年同期比342%となる16,200千円で着地し、売上高・営業利益ともに前年比で成長しております。一方で、経常利益は前年同期比63%となる16,131千円となりましたが、これは前年同時期にイベント関連の補助金収入が計上されていたことによるものです。親会社株主に帰属する中間純利益は、直近の事業計画を踏まえ、繰延税金資産を計上した関係で、前年同期比263%となる33,656千円での着地となっています。

なお、当社グループでは、クリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。

(3)キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ320,447千円減少し、2,311,780千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により使用した資金は、186,885千円(前年同期は58,919千円の使用)となりました。これは主に、預り金の減少195,150千円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により使用した資金は、23,149千円(前年同期は4,984千円の獲得)となりました。これは、敷金及び保証金の差入れによる支出22,438千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により使用した資金は、109,268千円(前年同期は269,494千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出109,894千円によるものであります。

(4)経営方針・経営戦略等

当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(6)研究開発活動

該当事項はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 第2四半期報告書_20241010094359

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 23,904,000
23,904,000
②【発行済株式】
種類 中間会計期間末現在発行数(株)

 (2024年8月31日)
提出日現在発行数(株)

 (2024年10月10日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 6,735,100 6,735,100 東京証券取引所

グロース市場
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
6,735,100 6,735,100

(注)提出日現在発行数には、2024年10月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2024年3月1日~

2024年8月31日

(注)
2,000 6,735,100 313 540,803 313 540,803

(注)新株予約権の行使による増加であります。 

(5)【大株主の状況】

2024年8月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
丸林耕太郎 神奈川県横浜市港北区 2,185,900 32.46
アニマリズムグループ株式会社 東京都渋谷区神宮前一丁目4番20号 445,000 6.61
大橋優輝 神奈川県横浜市神奈川区 424,000 6.30
SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 東京都港区六本木一丁目6番1号 206,900 3.07
楽天証券株式会社 東京都港区南青山二丁目6番21号 193,800 2.88
グローバル・ブレイン6号投資事業有限責任組合 東京都渋谷区渋谷二丁目17番1号 185,900 2.76
KDDI新規事業育成2号投資事業有限責任組合 東京都渋谷区桜丘町10番11号 159,800 2.37
吉岡 裕之 大阪府茨木市 137,000 2.03
MSIP CLIENT SECURITIES

(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)
25 Cabot Square,Canary Wharf,London E14 4QA,U.K.

(東京都千代田区大手町1-9-7)
105,100 1.56
小倉 尚夫 東京都世田谷区 100,000 1.48
4,143,400 61.52

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2024年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等)
完全議決権株式(その他) 普通株式 6,729,000 67,290 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
単元未満株式 普通株式 6,100
発行済株式総数 6,735,100
総株主の議決権 67,290
②【自己株式等】

該当事項はありません。 

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20241010094359

第4【経理の状況】

1.中間連結財務諸表の作成方法について

当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年3月1日から2024年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。

1【中間連結財務諸表】

(1)【中間連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2024年2月29日)
当中間連結会計期間

(2024年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,632,228 2,311,780
売掛金 648,510 591,353
その他 16,159 29,599
流動資産合計 3,296,897 2,932,733
固定資産
有形固定資産 21,517 20,677
無形固定資産
その他 112,671 94,877
無形固定資産合計 112,671 94,877
投資その他の資産 157,040 197,755
固定資産合計 291,229 313,311
資産合計 3,588,127 3,246,044
負債の部
流動負債
1年内返済予定の長期借入金 192,276 153,864
未払金 124,409 116,640
未払費用 67,387 74,911
未払法人税等 44,728 11,380
前受金 77,775 50,769
預り金 1,638,614 1,442,422
ポイント引当金 12,153 12,225
その他 104,948 94,995
流動負債合計 2,262,294 1,957,210
固定負債
長期借入金 325,506 254,024
固定負債合計 325,506 254,024
負債合計 2,587,800 2,211,234
純資産の部
株主資本
資本金 540,490 540,803
資本剰余金 1,961,610 1,961,923
利益剰余金 △1,501,742 △1,468,085
自己株式 △228 △228
株主資本合計 1,000,131 1,034,413
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △457 △255
その他の包括利益累計額合計 △457 △255
新株予約権 652 652
純資産合計 1,000,326 1,034,810
負債純資産合計 3,588,127 3,246,044

(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

【中間連結損益計算書】
【中間連結会計期間】
(単位:千円)
前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

 至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

 至 2024年8月31日)
売上高 1,239,342 1,248,142
売上原価 258,721 294,822
売上総利益 980,620 953,320
販売費及び一般管理費 ※ 975,881 ※ 937,120
営業利益 4,738 16,200
営業外収益
受取利息 131 397
為替差益 230
預り金精算益 2,424 3,072
補助金収入 19,226
その他 2,492 57
営業外収益合計 24,505 3,527
営業外費用
支払利息 3,579 2,670
為替差損 921
その他 3
営業外費用合計 3,579 3,595
経常利益 25,665 16,131
税金等調整前中間純利益 25,665 16,131
法人税、住民税及び事業税 12,870 1,619
法人税等調整額 △19,143
法人税等合計 12,870 △17,524
中間純利益 12,794 33,656
親会社株主に帰属する中間純利益 12,794 33,656
【中間連結包括利益計算書】
【中間連結会計期間】
(単位:千円)
前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

 至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

 至 2024年8月31日)
中間純利益 12,794 33,656
その他の包括利益
為替換算調整勘定 94 201
その他の包括利益合計 94 201
中間包括利益 12,889 33,858
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益 12,889 33,858
非支配株主に係る中間包括利益

(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

 至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

 至 2024年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益 25,665 16,131
減価償却費 19,459 19,344
ポイント引当金の増減額(△は減少) △12,228 71
受取利息 △131 △397
支払利息 3,579 2,670
補助金収入 △19,226
売上債権の増減額(△は増加) 83,276 57,156
未収消費税等の増減額(△は増加) 39,904
その他の流動資産の増減額(△は増加) 5,936 △13,488
未払金の増減額(△は減少) △98,969 △7,786
預り金の増減額(△は減少) △178,205 △195,150
前受金の増減額(△は減少) △20,617 △27,006
未払消費税等の増減額(△は減少) △10,801
その他の流動負債の増減額(△は減少) 55,007 40
その他 866 866
小計 △95,683 △158,348
利息の受取額 131 397
利息の支払額 △3,732 △2,624
補助金の受取額 19,226
法人税等の支払額 △4,962 △26,311
法人税等の還付額 26,100
営業活動によるキャッシュ・フロー △58,919 △186,885
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △711
敷金及び保証金の差入による支出 △22,438
敷金及び保証金の回収による収入 4,984
投資活動によるキャッシュ・フロー 4,984 △23,149
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 400,000
長期借入金の返済による支出 △131,818 △109,894
新株予約権の行使による株式の発行による収入 1,312 626
財務活動によるキャッシュ・フロー 269,494 △109,268
現金及び現金同等物に係る換算差額 988 △1,144
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 216,547 △320,447
現金及び現金同等物の期首残高 2,374,843 2,632,228
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 2,591,390 ※ 2,311,780

【注記事項】

(中間連結損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

至 2024年8月31日)
給料及び手当 201,619千円 215,768千円
広告宣伝費 214,818 176,898
ポイント引当金繰入額 △12,228 71
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

至 2024年8月31日)
現金及び預金 2,591,390千円 2,311,780千円
現金及び現金同等物 2,591,390 2,311,780
(株主資本等関係)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

3.株主資本の金額の著しい変動

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

当社グループは、クリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

当社グループは、クリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

(単位:千円)

金額
マーケットプレイスサービス 815,955
プラットフォームサービス 316,333
イベントサービス 72,947
その他 34,107
合計 1,239,342

当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

(単位:千円)

金額
マーケットプレイスサービス 749,963
プラットフォームサービス 328,959
イベントサービス 108,345
その他 60,873
合計 1,248,142
(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2023年3月 1日

至 2023年8月31日)
当中間連結会計期間

(自 2024年3月 1日

至 2024年8月31日)
(1)1株当たり中間純利益 1.90円 5.00円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 12,794 33,656
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

中間純利益(千円)
12,794 33,656
普通株式の期中平均株式数(株) 6,723,834 6,734,410
(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 1.87円 4.98円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する

中間純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 129,756 27,156
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 2020年2月26日取締役会決議

第12回新株予約権

新株予約権の数 44個

(普通株式 44,000株)

2020年2月26日取締役会決議

第13回新株予約権

新株予約権の数 17個

(普通株式 17,000株)

2【その他】

該当事項はありません。 

 第2四半期報告書_20241010094359

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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