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SHINWA WISE HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 5, 2024

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 訂正第3四半期報告書_20241101205335

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書(2024年11月5日付け訂正報告書の添付インラインXBRL)
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年4月14日
【四半期会計期間】 第32期第3四半期(自 2020年12月1日 至 2021年2月28日)
【会社名】 Shinwa Wise Holdings株式会社
【英訳名】 SHINWA WISE HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  倉田 陽一郎
【本店の所在の場所】 東京都中央区銀座七丁目4番12号
【電話番号】 03(5537)8024
【事務連絡者氏名】 取締役  岡崎 奈美子
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座七丁目4番12号
【電話番号】 03(5537)8024
【事務連絡者氏名】 取締役  岡崎 奈美子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05450 24370 Shinwa Wise Holdings株式会社 SHINWA WISE HOLDINGS CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2020-06-01 2021-02-28 Q3 2021-05-31 2019-06-01 2020-02-29 2020-05-31 2 true S100L69Z true false E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05450-000 2021-04-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05450-000 2021-02-28 jpcrp_cor:Row1Member E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp040300-q3r_E05450-000:AuctionRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp040300-q3r_E05450-000:EnergyRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp040300-q3r_E05450-000:EnergyRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp040300-q3r_E05450-000:AuctionRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2021-04-14 E05450-000 2021-02-28 E05450-000 2020-12-01 2021-02-28 E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 E05450-000 2020-02-29 E05450-000 2019-12-01 2020-02-29 E05450-000 2019-06-01 2020-02-29 E05450-000 2020-05-31 E05450-000 2019-06-01 2020-05-31 E05450-000 2020-06-01 2021-02-28 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares

 訂正第3四半期報告書_20241101205335

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第31期

第3四半期

連結累計期間 | 第32期

第3四半期

連結累計期間 | 第31期 |
| 会計期間 | | 自2019年

6月1日

至2020年

2月29日 | 自2020年

6月1日

至2021年

2月28日 | 自2019年

6月1日

至2020年

5月31日 |
| 売上高 | (千円) | 1,474,067 | 1,676,470 | 1,721,889 |
| 経常損失(△) | (千円) | △125,448 | △46,040 | △314,148 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △147,269 | △150,042 | △425,220 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △150,120 | △147,605 | △423,914 |
| 純資産額 | (千円) | 1,907,684 | 1,486,285 | 1,633,890 |
| 総資産額 | (千円) | 3,554,516 | 2,529,473 | 2,960,114 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △21.46 | △21.11 | △61.42 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 53.7 | 58.8 | 55.2 |

回次 第31期

第3四半期

連結会計期間
第32期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自2019年

12月1日

至2020年

2月29日
自2020年

12月1日

至2021年

2月28日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純損失(△) (円) △6.29 △4.33

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。 

 訂正第3四半期報告書_20241101205335

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業等への影響については、今後、新型コロナウイルス感染症の収束期やその他の状況の経過により、当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(継続企業の前提に関する重要事象等)

当社グループは前連結会計年度までに3期連続営業損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。

しかしながら、前連結会計年度の有価証券報告書に記載のとおり、オークション関連事業における新たな取り組み及びエネルギー関連事業における自社保有の太陽光発電設備施設の売却を実施するなど、財務の健全化、収益体制の強化を推し進めてまいりました。これらの施策により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間(2020年6月1日~2021年2月28日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症が内外経済に与える影響に加え、米中通商問題などの海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響も受け、先行きは極めて不透明な状況にあります。

そのような中、オークション関連事業では、日本国内の美術品市場は前年とほぼ同様の市場規模で推移しますが、新型コロナウイルス感染症による経済の落ち込みを下支えする政府の財政政策により、実物資産への需要が拡大し、日本の美術品市場も徐々にではありますが薄日が射し始めているように見受けられます。これまで主力の近代美術オークションで取り扱っていた作品のうち、当社が得意とする高額な良品の流通は市場全体で極めて少なく、オークションへの出品誘致が難しい状況が続いておりましたが、オークションにおける販売状況は、近代美術、近代陶芸そしてワインオークションすべての分野のオークションの落札率の向上や、一部の有名作家の高額な落札等、市場の潮流に変化の兆しが見えてきています。同様に資産防衛ダイヤモンドの需要も堅調で実物資産へのシフトが明らかに進んでおります。

エネルギー関連事業では、自社所有の太陽光発電所を売却する等、当事業の縮小を図っておりますが、自社所有の太陽光発電施設による売電事業は順調に稼働しております。また、PKS事業においては国内のバイオマス発電所が徐々に稼働し需要が拡大し始めておりますが、新型コロナウイルス感染症によるマレーシア国内のロックダウンにより供給体制が滞っていることから当事業は足踏み状態にあります。

各事業の業績は次のとおりです。

①オークション関連事業

当第3四半期連結累計期間は、取扱高2,046,229千円(前年同期比19.0%減)、売上高744,927千円(前年同期比46.1%減)、セグメント損失5,946千円(前年同期間は467千円のセグメント利益)となりました。

種別の業績は次のとおりです。

第32期第3四半期連結累計期間
自 2020年6月1日

至 2021年2月28日
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
種 別 取扱高 前年比 売上高 前年比 オークション オークション オークション 落札率
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
(千円) (%) (千円) (%) 開催数 出品数 落札数 (%)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
近代美術オークション 639,060 18.0 122,447 22.8 5 492 367 74.6
近代陶芸オークション 308,570 18.4 55,492 14.6 3 591 531 89.8
近代美術PartⅡオークション 190,905 19.4 47,122 34.4 5 952 828 87.0
その他オークション 376,850 3.9 86,175 △2.2 15 1,590 1,313 82.6
オークション事業合計 1,515,385 14.4 311,237 14.7 28 3,625 3,039 83.8
プライベートセール 529,247 △55.8 419,724 △61.6
その他 1,597 69.4 13,965 △12.7
オークション関連

その他事業合計
530,844 △55.8 433,689 △60.9
オークション関連事業合計 2,046,229 △19.0 744,927 △46.1

(注)1.取扱高の前年比と売上高の前年比のかい離の大きな要因のひとつに、商品売上高の増減があります。商品売上高は、オークション落札価額に対する手数料収入、カタログ収入、年会費等と同様に売上高を構成する要素のひとつであり、在庫商品を販売した場合、その販売価格(オークションでの落札の場合には落札価額)を商品売上高として、売上高に計上することとしております。

2.その他オークションは、出品の状況により随時開催しております。

3.オークション関連事業の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

ⅰ)オークション事業

当第3四半期連結累計期間は、オークションの開催回数は28回(前年同期は20回)でした。内訳は、近代美術オークション、近代美術PartⅡオークション及び戦後美術&コンテンポラリーアートオークションを各5回、近代陶芸オークション及びワインオークションを各3回、西洋美術オークション、Bags/Jewellery&Watchesオークション及びMANGAオークションを各2回、特別オークションを1回です。

新型コロナウイルス感染症対策のために政府から外出やイベント等の自粛要請及び緊急事態宣言の発令がなされたことを受けて、3月中旬から5月末に開催予定だったオークションの開催を延期いたしました。延期したオークションを第1四半期連結累計期間に開催したため、前年比では、オークションの開催回数、取扱高及び売上高が増加しております。延期したオークションの内訳は、近代美術オークション、近代美術PartⅡオークション及び戦後美術&コンテンポラリーアートオークションを各2回、西洋美術オークション、ワインオークション及びMANGAオークションを各1回の計9回です。

近代美術オークションは、前年比で1開催多かったため、出品点数41.0%増、落札点数38.0%増となりました。エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で117.0%と例年同様の水準で推移いたしましたが、平均落札単価は15.9%減となりました。

近代陶芸オークションは、出品点数11.3%増、落札点数11.6%増となり、平均落札単価も前年比で6.5%増となりました。エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で152.3%と高水準で推移いたしました。

近代美術PartⅡオークションは、前年比で1開催多かったため、出品点数39.8%増、落札点数32.7%増となりました。平均落札単価は前年比で18.5%減少いたしましたが、エスティメイト下限合計額に対する落札価額合計額の比率は、平均で163.6%と高水準で推移いたしました。

その他オークションでは、ワインオークションが引き続き好調を保ちました。

8月には24時間テレビ43 「愛は地球を救う」で行われた緊急チャリティーオークションにおいてオンラインオークションのシステム開発と運営を行い、9月にはアート取引のオンラインプラットフォームを運営するTRiCERAと共同で「TRiCERA PRESENTS SPECIAL PROMOTION」と題した特別オークションを開催いたしました。そして、インターネットを利用してリアルタイムの入札を可能とする「ライブビッディングシステム」の開発を進め、1月から本格的に運用を開始しております。結果として、インターネットからライブでオークションに参加する新しいビッダーの増加により、オークションの販売の幅が大きく広がりました。

また、有名作家の版画贋作問題が社会問題となる中で、当社が販売するアート作品をNFT(代替不可能トークン)に紐付け、管理していくことにより贋作の流通を防ぐための新規事業の本格稼働に向けて準備を進めました。

ⅱ)オークション関連その他事業

プライベートセール部門では、Shinwa Priveの画廊スペースを活用したお客様のニーズにきめ細やかに対応できる体制を整え、高額作品を積極的に取り扱っております。しかしながら、2020年3月以降、新型コロナウイルス感染症対策として画廊スペースを休業し営業活動を縮小したため、前年比では、取扱高、売上高ともに減少しております。

その他、資産防衛ダイヤモンド販売事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が出始めた頃から資産防衛としてのダイヤモンドの需要が高まり、当社グループの安定した収益となっております。また、2020年7月から開始されたアートによる資産形成と新たなコレクターの育成を目的とした、「シンワ資産形成アート投資サロン」は、会員と毎月の定例会を通じてアートの共同購入等の様々なアートイベントを開催し、当社の新たな顧客基盤作りに貢献しています。

②エネルギー関連事業

子会社保有の太陽光発電施設による売電事業は、太陽光発電施設の一部を売却した影響により前年比23.8%減の62,951千円の売上となりました。その他、マレーシアにおけるPKS事業では、継続して収益改善に取り組むとともに販売先の開拓にも注力いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によってマレーシア国内で緊急事態宣言が発令され、事業活動に支障が生じました。

以上により、当第3四半期連結累計期間のエネルギー関連事業のセグメント売上高は926,241千円(前年は88,103千円)、セグメント利益は、60,930千円(前年は43,520千円のセグメント損失)となりました。

その他、各事業の販売費及び一般管理費の見直しを行う等、グループ全体の利益体質化に向けた改善に取り組み、以上により、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,676,470千円(前年同期比13.7%増)、営業損失33,316千円(前年同期間は108,569千円の営業損失)、経常損失46,040千円(前年同期間は125,448千円の経常損失)を計上いたしました。追加工事による特別損失の計上等、また、連結子会社の特別準備金に係る繰延税金負債の取崩しや連結子会社の繰延税金資産の一部取崩したこと等による法人税等調整額(益)を計上し、親会社株主に帰属する四半期純損失150,042千円(前年同期間は147,269千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、2,529,473千円となり、前連結会計年度末と比べ430,641千円減少いたしました。その主な内訳はオークション未収入金の増加54,491千円、前渡金の減少44,197千円と商品の減少423,285千円であります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、1,043,187千円になり、前連結会計年度末に比べ283,036千円減少いたしました。その主な内訳はオークション未払金の増加171,225千円、短期借入金の減少159,860千円と割賦未払金の減少449,525千円であります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,486,285千円になり、前連結会計年度に比べ147,605千円減少いたしました。その主な内訳は利益剰余金の減少150,042千円と為替換算調整勘定の増加2,437千円であります。

(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更をおこなっています。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 会計上の見積りの変更」に記載しております。

(4)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題についても重要な変更はありません。

(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当第3四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。

(7)研究開発活動

該当事項はありません。   

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。   

 訂正第3四半期報告書_20241101205335

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 18,000,000
18,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(2021年2月28日)
提出日現在発行数(株)

(2021年4月14日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
普通株式 7,439,900 7,439,900 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
7,439,900 7,439,900

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。  

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
2020年12月1日~

2021年2月28日
7,439,900 1,133,142 737,892

(5)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。  

(6)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、臨時株主総会開催のために設定した基準日(2021年1月4日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2021年2月28日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 332,800
完全議決権株式(その他) 普通株式 7,105,900 71,059
単元未満株式 普通株式 1,200
発行済株式総数 7,439,900
総株主の議決権 71,059
②【自己株式等】
2021年2月28日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
Shinwa Wise Holdings株式会社 東京都中央区銀座

7-4-12
332,800 332,800 4.47
332,800 332,800 4.47

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書の提出後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

(1)退任役員

役職名 氏名 退任年月日
取締役 羽佐田 信治 2020年12月31日

(2)異動後の役員の男女別人数及び女性の比率

男性8人 女性2人(役員のうち女性の比率20%) 

 訂正第3四半期報告書_20241101205335

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年12月1日から2021年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年6月1日から2021年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表について、UHY東京監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表については、UHY東京監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年5月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 317,886 323,572
売掛金 14,303 31,702
オークション未収入金 1,348 55,840
商品 1,884,043 1,460,757
前渡金 109,761 65,563
その他 195,150 142,847
貸倒引当金 △2 △2
流動資産合計 2,522,492 2,080,282
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 56,655 49,812
機械装置及び運搬具(純額) 26,562 24,841
土地 12,900 12,900
その他(純額) 23,112 19,471
有形固定資産合計 119,231 107,025
無形固定資産
ソフトウエア 22,110 29,512
無形固定資産合計 22,110 29,512
投資その他の資産
関係会社株式 64,873 64,873
投資有価証券 51,420 51,420
繰延税金資産 89,114 104,755
その他 106,221 106,946
貸倒引当金 △15,348 △15,342
投資その他の資産合計 296,280 312,653
固定資産合計 437,622 449,190
資産合計 2,960,114 2,529,473
負債の部
流動負債
買掛金 9,641 27,127
オークション未払金 2,334 173,559
短期借入金 251,500 91,640
1年内償還予定の社債 25,000 10,000
1年内返済予定の長期借入金 59,332 22,336
未払法人税等 19,480 77,654
前受金 15,711 14,482
賞与引当金 10,704 6,799
役員賞与引当金 - 1,621
その他 177,857 210,928
流動負債合計 571,561 636,150
固定負債
社債 15,000 10,000
長期借入金 156,008 294,669
退職給付に係る負債 16,650 17,535
長期割賦未払金 449,525 -
役員退職慰労引当金 57,000 58,500
繰延税金負債 32,526 535
その他 27,951 25,798
固定負債合計 754,661 407,037
負債合計 1,326,223 1,043,187
(単位:千円)
前連結会計年度

(2020年5月31日)
当第3四半期連結会計期間

(2021年2月28日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,133,142 1,133,142
資本剰余金 801,835 801,835
利益剰余金 △213,040 △363,082
自己株式 △86,299 △86,299
株主資本合計 1,635,638 1,485,595
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,747 689
その他の包括利益累計額合計 △1,747 689
純資産合計 1,633,890 1,486,285
負債純資産合計 2,960,114 2,529,473

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2019年6月1日

 至 2020年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年6月1日

 至 2021年2月28日)
売上高 1,474,067 1,676,470
売上原価 966,531 1,185,324
売上総利益 507,536 491,146
販売費及び一般管理費 616,105 524,462
営業損失(△) △108,569 △33,316
営業外収益
受取利息 409 394
未払配当金除斥益 204 141
デリバティブ評価益 1,229 1,123
法人税等還付加算金 219 160
受取査定報酬 532 882
受取保険金 434 837
助成金収入 - 6,895
その他 352 1,057
営業外収益合計 3,382 11,492
営業外費用
支払利息 10,546 5,621
支払手数料 9,425 6,432
為替差損 - 2,240
繰上返済費用 - 8,658
その他 289 1,264
営業外費用合計 20,261 24,216
経常損失(△) △125,448 △46,040
特別利益
固定資産売却益 - 100
特別利益合計 - 100
特別損失
投資有価証券評価損 ※2 37,574 -
訴訟関連損失 2,280 1,300
貸倒損失 7,051 -
補修工事関連費用 - 67,181
和解金 - 28,000
特別損失合計 46,906 96,481
税金等調整前四半期純損失(△) △172,354 △142,421
法人税、住民税及び事業税 43,189 55,253
法人税等調整額 △68,273 △47,632
法人税等合計 △25,084 7,621
四半期純損失(△) △147,269 △150,042
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △147,269 △150,042
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2019年6月1日

 至 2020年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年6月1日

 至 2021年2月28日)
四半期純損失(△) △147,269 △150,042
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △2,851 2,437
その他の包括利益合計 △2,851 2,437
四半期包括利益 △150,120 △147,605
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △150,120 △147,605
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

該当事項はありません。 

(会計上の見積りの変更)

(棚卸資産)

当社グループは、棚卸資産の評価基準について、個別法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。具体的には棚卸資産の特性上、一定の期間、一定の率を用いて毎期規則的に切下げを行うことを基本として、評価方法、一定の期間、一定の率については、保有状況や過年度の販売実績を検証することで、毎期妥当性を検討しておりましたが、第1四半期連結会計期間において帳簿価額切り下げに係る一定の期間及び一定の率について変更することといたしました。

これは、2017年12月の持株会社化から2年が経過し、在庫販売に大きな割合を占めるプライベートセールに関しても体制変更後の諸施策を進める中で、保有方針が確立されるとともに、十分な販売実績データが蓄積されたことに伴い、棚卸資産に係る収益性の低下の事実をより適切に財政状態及び経営成績に反映させるために、帳簿価額切り下げに係る一定の期間及び一定の率について変更することに至りました。また、この状況の変化に伴い規則的な評価だけでなく個別的にも見直しを行い、必要と判断されたものについては追加的な切り下げを行うことといたしました。

この結果、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間の売上原価が43,022千円減少し、営業損失、経常損失、税金等調整前四半期純損失は同額減少しております。  

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)

当社グループでは、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)において、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が2021年5月期中には収束するものと仮定して、会計上の見積りを行っている旨を記載しておりましたが、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大については、その収束時期等を正確に予測することが困難な状況であり、翌連結会計年度までは一定の影響が継続するとの仮定の下、現時点では繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りに重要な影響はないものと判断して会計処理を行っております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確定要素が多く、収束までの期間が長期化した場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(不適切な会計処理)

当社の連結子会社であるShinwaPrive株式会社等において、2019年5月期から2024年5月期までのプライベートセールに関する不適切な会計処理により、実態と相違がある売上計上が行われている疑いがあることが判明いたしました。これを受け、2024年7月4日開催の取締役会において、プライベートセールに関する会計処理において疑義が発生したため、専門的かつ客観的な調査が必要であるとの判断に至り、業績への影響の有無、社内体制の不備の有無や原因の究明及び再発防止策の策定等を目的として、外部専門家で構成される第三者委員会の設置につきまして決議いたしました。

当社は、2024年9月6日、第三者委員会から調査報告書を受領し、連結子会社であるShinwaPrive株式会社等が行った絵画等のアート作品のプライベートセール(以下、「アート売買取引」という。)の中に、実質的には金融取引等と処理すべきもの及び売買契約締結時に売上計上されていたが引渡時に売上計上されるべきであったものが含まれていたとの評価を受けております。

当社は、報告内容の検討及びこれを受けた自主調査の結果、金融取引等及び売上計上時期に関する不適切な会計処理が行われていたことを確認しました。このため、当社は影響のある過年度の決算を訂正することが適切であると判断し、2019年5月期から2023年5月期の各有価証券報告書、2020年5月期第1四半期から2024年5月期第3四半期までの各四半期報告書について、訂正報告書を提出することといたしました。

なお、売上計上時期に関する会計処理の調査に関して、収益の認識時点の確認のために商品の引渡時点が確認できる外部証拠である受領確認書を取引先から入手し、当該証憑の確認が出来ない場合には、入金証憑、引渡時点を特定する出張記録、システムの出庫記録等の資料に基づき、売上の計上時期の訂正を行っております。しかしながら、当連結会計年度のプライベートセールにおける売上取引のうち売上高18,181千円(売上総利益17,121千円)につきましては、引渡時点を特定することができなかったため、入金日又は契約日に基づき計上しております。

上記訂正による、各連結会計年度における財務数値への影響は、下記のとおりです。

(単位:千円)
第30期

2019年5月期
第31期

2020年5月期
第32期

2021年5月期

第3四半期
売上高 △3,704 2,734 △13,000
経常利益 △13,666 8,591 27,649
親会社株主に帰属する当期純利益 △6,968 △119,515 2,703
純資産額 △4,240 △125,360 2,703
総資産額 △3,944 △123,855 2,703
(四半期連結損益計算書関係)

1.季節的変動要因

前第3四半期連結累計期間(自  2019年6月1日  至  2020年2月29日)

季節的変動要因

当社の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

当第3四半期連結累計期間(自  2020年6月1日  至  2021年2月28日)

季節的変動要因

当社の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。 

※2.投資有価証券評価損

前第3四半期連結累計期間(自  2019年6月1日  至  2020年2月29日)

当社が保有する「その他有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく下落したものについて、減損処理を実施したものであります。

当第3四半期連結累計期間(自  2020年6月1日  至  2021年2月28日)

該当事項はありません。  

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2019年6月1日

至  2020年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2020年6月1日

至  2021年2月28日)
減価償却費 70,090千円 55,271千円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
2019年8月29日

定時株主総会
普通株式 19,761 3 2019年5月31日 2019年8月30日 利益剰余金

2.株主資本の金額の著しい変動

当第3四半期連結累計期間において、第三者割当による自己株式の処分により資本剰余金が62,453千円増加し、自己株式が134,802千円減少しました。また単元未満株式の買取により自己株式が38千円増加致しました。これにより当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が801,835千円、自己株式が△86,299千円となっております。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

財務諸表計上額
オークション

関連事業
エネルギー

関連事業
売上高 1,380,778 88,103 1,468,882 5,185 1,474,067 - 1,474,067
セグメント利益又は損失(△) 467 △43,520 △43,020 189 △42,863 △65,705 △108,569

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業、海外不動産事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△65,705千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)1
合計 調整額

(注)2
四半期連結

財務諸表計上額
オークション

関連事業
エネルギー

関連事業
売上高 744,927 926,241 1,671,168 5,301 1,676,470 - 1,676,470
セグメント利益又は損失(△) △5,946 60,930 54,984 2,149 57,134 △90,451 △33,316

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業、海外不動産事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△90,451千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年6月1日

至 2020年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2020年6月1日

至 2021年2月28日)
(1)1株当たり四半期純損失(△) △21円46銭 △21円11銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △147,269 △150,042
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △147,269 △150,042
普通株式の期中平均株式数(株) 6,861,497 7,107,018
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ── ──

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2【その他】

該当事項はありません。     

 訂正第3四半期報告書_20241101205335

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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