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OSAKA SODA CO.,LTD.

Interim / Quarterly Report Nov 11, 2024

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 第2四半期報告書_20241108171417

【表紙】

【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年11月11日
【中間会計期間】 第170期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
【会社名】 株式会社大阪ソーダ
【英訳名】 OSAKA SODA CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員

寺 田 健 志
【本店の所在の場所】 大阪市西区阿波座1丁目12番18号
【電話番号】 大阪(06)6110局1560(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長  今 村 徹
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号

株式会社大阪ソーダ東京支社
【電話番号】 東京(03)6701局3520(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員東京支社長  勝 間 賢 一
【縦覧に供する場所】 株式会社大阪ソーダ東京支社

 (東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号)

株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00771 40460 株式会社大阪ソーダ OSAKA SODA CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-04-01 2024-09-30 Q2 2025-03-31 2023-04-01 2023-09-30 2024-03-31 1 false false false E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00771-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00771-000 2024-11-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:FunctionalChemicalReportableSegmentsMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:BasicChemicalProductsReportableSegmentsMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 E00771-000 2023-09-30 E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 E00771-000 2024-03-31 E00771-000 2023-04-01 2024-03-31 E00771-000 2023-03-31 E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:HealthcareReportableSegmentMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:TradingAndOthersReportableSegmentMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:HealthcareReportableSegmentMember E00771-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:TradingAndOthersReportableSegmentMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:FunctionalChemicalReportableSegmentsMember E00771-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00771-000:BasicChemicalProductsReportableSegmentsMember E00771-000 2024-11-11 E00771-000 2024-09-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第2四半期報告書_20241108171417

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第169期

中間連結会計期間 | 第170期

中間連結会計期間 | 第169期 |
| 会計期間 | | 自 2023年4月1日

至 2023年9月30日 | 自 2024年4月1日

至 2024年9月30日 | 自 2023年4月1日

至 2024年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 46,622 | 50,167 | 94,557 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,020 | 7,185 | 12,008 |
| 親会社株主に帰属する

中間(当期)純利益 | (百万円) | 4,042 | 4,866 | 7,650 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (百万円) | 7,516 | 4,105 | 13,299 |
| 純資産額 | (百万円) | 105,928 | 112,739 | 109,765 |
| 総資産額 | (百万円) | 146,439 | 153,061 | 150,541 |
| 1株当たり中間(当期)

純利益金額 | (円) | 31.78 | 38.36 | 60.17 |
| 潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 72.3 | 73.7 | 72.9 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | 5,149 | 10,117 | 8,597 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △815 | △4,483 | △4,263 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,167 | △1,226 | △3,199 |
| 現金及び現金同等物の

中間期末(期末)残高 | (百万円) | 40,450 | 42,963 | 38,432 |

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.当社は2024年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の株式分割を行っています。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり中間(当期)純利益金額を算出しております。 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。 

 第2四半期報告書_20241108171417

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善に加え、個人消費や設備投資の持ち直しの動きなど緩やかな回復が続きました。一方で、原燃料価格高騰や物価上昇に加え、ウクライナ情勢の長期化、中東地域をめぐる情勢、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞に伴う影響など、依然として厳しい状況で推移いたしました。

このような環境のもと、当社グループは、新中期経営計画「Shape the Future-2025」(2023年~2025年度)で掲げた「既存事業の継続的基盤強化」、「新製品創出力の強化」、「サステナビリティ経営の推進」の3つの基本方針に沿った具体的な施策を着実に実行してまいりました。

「既存事業の継続的基盤強化」においては、安定したキャッシュの創出と成長分野への積極的な投資により事業基盤の拡充を図ってまいりました。基礎化学品事業では、2023年4月に発生した水島工場アリルクロライド製造設備の主要機器の不具合に関しましては、2024年6月末に復旧工事を実施し供給問題は解消しました。設備管理強化による安全・安定稼働を継続し、顧客への供給責任を果たしていくことで信頼回復に努めております。機能化学品事業では、既存顧客への拡販活動や新規開拓の推進により合成ゴムや合成樹脂の販売を伸ばすことができました。ヘルスケア事業では、糖尿病治療薬や肥満治療薬向けの医薬品精製材料の需要が引き続き拡大しており、順調に販売数量を伸ばしております。需要拡大に対応するため、松山工場の新設工事は9月に竣工、尼崎工場の増強工事も計画通り進行しております。肥満治療薬市場が急速に拡大していることから需要予測の再検証とともに、さらなる製造設備の増強についても検討を始めております。

「新製品創出力の強化」では、NEDOのグリーンイノベーション基金事業として採択された全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー等の次世代蓄電池用材料の開発は当初計画どおりに進捗しております。医薬品精製材料では、今後の需要拡大が見込まれるEPA精製用途や超臨界流体クロマトグラフィー用途向けの超高表面積ゲルの開発を進めており、顧客への営業活動を開始しております。また、近年注目を浴びている資源リサイクルの領域では、微量金属吸着材の素材開発を進めており、顧客での実証段階に入る予定です。

「サステナビリティ経営の推進」では、将来の成長に向けた積極的な投資と株主還元を目指したキャッシュ・アロケーションを定めるとともに、投資家との対話の機会を増加させるなど「資本コストや株価を意識した経営への取り組み」を進めてまいりました。

また、人的資本への投資の一環として業務改革活動の浸透による人材育成を図るとともに、働きやすい職場環境づくりや従業員エンゲージメントの向上を図るため、本社移転(2025年8月予定)を決定いたしました。創立120周年を迎える2035年のありたい姿として掲げる「社員が実力を存分に発揮できる企業」の実現に取り組んでまいります。

当中間連結会計期間の売上高は、501億6千7百万円と前年同期比7.6%の増加となりました。利益面におきましても、営業利益は69億6千7百万円と前年同期比41.7%の増加、経常利益は71億8千5百万円と前年同期比19.4%の増加、親会社株主に帰属する中間純利益は48億6千6百万円と前年同期比20.4%の増加となりました。

セグメント別の概況は、以下のとおりであります。

<基礎化学品>

クロール・アルカリは、水島工場の製造設備不具合による供給問題が解消したため販売数量は増加しましたが、市況軟化に伴う販売単価調整の影響もあり、売上高は減少しました。

エピクロルヒドリンは、海外市況軟化による影響を受けましたが、製造設備不具合による供給問題が解消し海外向け販売数量が増加したため、売上高は増加しました。

以上の結果、基礎化学品の売上高は184億3百万円と前年同期比0.8%の増加となりました。

<機能化学品>

合成ゴム関連では、エピクロルヒドリンゴムの販売が自動車用途向けで順調に推移したことに加え、原燃料価格の高騰に伴う価格改定を実施したため、売上高は増加しました。

ダップ樹脂は、UVインキ用途で中国を中心に新規採用が進んだため、売上高は増加しました。

アリルエーテル類では、中国で塗料用途を中心としたシランカップリング剤向けの需要が堅調に推移したため、売上高は増加しました。

以上の結果、機能化学品の売上高は159億6千3百万円と前年同期比18.4%の増加となりました。

<ヘルスケア>

医薬品精製材料は、欧米並びにアジア向けの糖尿病治療薬用途等の需要が順調に拡大し、売上高は増加しました。

医薬品原薬・中間体は、糖尿病の合併症治療薬中間体および筋疾患治療薬原薬の販売が拡大しましたが、核酸医薬原薬や抗潰瘍薬中間体の販売が減少したため、売上高は減少しました。

以上の結果、ヘルスケアの売上高は61億7千2百万円と前年同期比14.9%の増加となりました。

<商社部門ほか>

生活関連商品は輸入建材の販売が拡大し、ガラス繊維は電子材料および自動車向け商材を中心に需要が回復したため、売上高は増加しました。

以上の結果、商社部門ほかの売上高は96億2千7百万円と前年同期比1.3%の増加となりました。

当中間連結会計期間末における当社グループ財政状態は次のとおりです。

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて、1.7%増加し1,530億6千1百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べて、1.7%増加し940億2千1百万円となりました。これは、主として現金及び預金が65億3千9百万円増加したことによります。固定資産は、前連結会計年度末に比べて、1.6%増加し590億3千9百万円となりました。これは、主として建設仮勘定が20億1千9百万円増加したことによります。

負債は、前連結会計年度末に比べて、1.1%減少し403億2千1百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べて0.2%増加し329億2千7百万円となりました。これは、主として未払法人税等が12億3千2百万円増加したことによります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて、6.6%減少し73億9千4百万円となりました。これは、主として繰延税金負債が3億5千4百万円減少したことによります。

純資産は、前連結会計年度末に比べて、2.7%増加し1,127億3千9百万円となりました。これは主として、利益剰余金が37億2千5百万円増加したことによります。

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて、45億3千1百万円増加し429億6千3百万円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、101億1千7百万円の収入(前年同期は51億4千9百万円の収入)となりました。これは主に、増加要因として税金等調整前中間純利益が71億円、売上債権及び契約資産の増減額が36億1千9百万円、減価償却費が18億7千3百万円、減少要因として仕入債務の増減額12億3千8百万円となったことによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、44億8千3百万円の支出(前年同期は8億1千5百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が34億5千7百万円であったことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、12億2千6百万円の支出(前年同期は11億6千7百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額が11億2千7百万円であったことによるものです。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当中間連結会計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。

(3)研究開発活動

当中間連結会計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は14億9千6百万円であります。なお、当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。 

 第2四半期報告書_20241108171417

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
60,000,000

(注)2024年8月9日開催の取締役会決議により、2024年10月1日付で株式分割に伴う定款変更が行われ、発行可能株式総数は240,000,000株増加し、300,000,000株となっております。

②【発行済株式】
種類 中間会計期間末

現在発行数(株)

(2024年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(2024年11月11日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 26,732,017 133,660,085 東京証券取引所

プライム市場
単元株式数は、

100株である
26,732,017 133,660,085

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

②【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
2024年4月1日~

2024年9月30日
- 26,732,017 - 15,871 - 14,382

(5)【大株主の状況】

2024年9月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式

(自己株式を

除く。)の

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 3,237 12.75
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 2,422 9.54
株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 876 3.45
株式会社福岡銀行 福岡県福岡市中央区天神2丁目13番1号 822 3.24
株式会社伊予銀行 愛媛県松山市南堀端町1番地 748 2.95
株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 669 2.63
日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 637 2.51
ダイソー協栄会 大阪府大阪市西区阿波座1丁目12番18号 617 2.43
損害保険ジャパン株式会社 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 615 2.42
旭化成株式会社 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 586 2.31
11,235 44.27

(注)1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりです。

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)        3,237千株

株式会社日本カストディ銀行(信託口)             2,422千株

2 上記のほか当社保有の自己株式1,358千株があります。 

(6)【議決権の状況】

①【発行済株式】
2024年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
普通株式 1,358,200
完全議決権株式(その他) 普通株式 25,336,100 253,361
単元未満株式 普通株式 37,717
発行済株式総数 26,732,017
総株主の議決権 253,361

(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれております。

2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式63株が含まれております。 

②【自己株式等】
2024年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式総数

に対する所有株

式数の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社大阪ソーダ
大阪市西区阿波座

1丁目12番18号
1,358,200 1,358,200 5.08
1,358,200 1,358,200 5.08

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。 

 第2四半期報告書_20241108171417

第4【経理の状況】

1.中間連結財務諸表の作成方法について

当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、PwC Japan有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。

第169期連結会計年度   EY新日本有限責任監査法人

第170期中間連結会計期間 PwC Japan有限責任監査法人

1【中間連結財務諸表】

(1)【中間連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2024年3月31日)
当中間連結会計期間

(2024年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 14,433 20,973
受取手形、売掛金及び契約資産 ※1 30,068 26,762
電子記録債権 ※1 4,710 4,619
有価証券 23,998 22,490
商品及び製品 10,065 10,255
仕掛品 2,354 2,169
原材料及び貯蔵品 5,502 5,676
その他 1,314 1,079
貸倒引当金 △3 △4
流動資産合計 92,444 94,021
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,272 8,149
機械装置及び運搬具(純額) 12,570 12,069
土地 2,301 2,301
リース資産(純額) 614 577
建設仮勘定 3,807 5,827
その他(純額) 365 365
有形固定資産合計 27,932 29,290
無形固定資産
のれん 162 140
ソフトウエア 105 87
その他 504 1,289
無形固定資産合計 772 1,517
投資その他の資産
投資有価証券 28,224 26,721
繰延税金資産 441 534
長期貸付金 12 10
その他 735 987
貸倒引当金 △21 △22
投資その他の資産合計 29,391 28,231
固定資産合計 58,096 59,039
資産合計 150,541 153,061
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2024年3月31日)
当中間連結会計期間

(2024年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 ※1 15,108 14,113
短期借入金 7,172 7,172
未払法人税等 1,194 2,427
賞与引当金 927 928
1年内返済予定の長期借入金 65 79
その他 8,392 8,206
流動負債合計 32,860 32,927
固定負債
長期借入金 393 405
リース債務 787 733
繰延税金負債 3,999 3,644
退職給付に係る負債 1,999 1,902
資産除去債務 556 557
その他 179 150
固定負債合計 7,915 7,394
負債合計 40,776 40,321
純資産の部
株主資本
資本金 15,871 15,871
資本剰余金 17,014 17,020
利益剰余金 68,102 71,827
自己株式 △4,611 △4,609
株主資本合計 96,377 100,110
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 12,156 11,447
繰延ヘッジ損益 71 △209
為替換算調整勘定 871 1,106
退職給付に係る調整累計額 283 276
その他の包括利益累計額合計 13,383 12,621
非支配株主持分 4 7
純資産合計 109,765 112,739
負債純資産合計 150,541 153,061

(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

【中間連結損益計算書】

| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:百万円) |
| | 前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日) |
| 売上高 | 46,622 | 50,167 |
| 売上原価 | 34,466 | 35,513 |
| 売上総利益 | 12,156 | 14,654 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 7,238 | ※1 7,686 |
| 営業利益 | 4,917 | 6,967 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 10 | 27 |
| 受取配当金 | 372 | 456 |
| 持分法による投資利益 | 3 | 10 |
| 為替差益 | 474 | - |
| 補助金収入 | 253 | 99 |
| その他 | 76 | 86 |
| 営業外収益合計 | 1,191 | 679 |
| 営業外費用 | | |
| 支払利息 | 39 | 55 |
| 為替差損 | - | 299 |
| 固定資産圧縮損 | 26 | 25 |
| その他 | 23 | 81 |
| 営業外費用合計 | 89 | 462 |
| 経常利益 | 6,020 | 7,185 |
| 特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | 94 | 84 |
| 特別損失合計 | 94 | 84 |
| 税金等調整前中間純利益 | 5,925 | 7,100 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,833 | 2,237 |
| 法人税等調整額 | 52 | △0 |
| 法人税等合計 | 1,886 | 2,236 |
| 中間純利益 | 4,039 | 4,864 |
| 非支配株主に帰属する中間純損失(△) | △3 | △2 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 4,042 | 4,866 |

【中間連結包括利益計算書】

| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:百万円) |
| | 前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日) |
| 中間純利益 | 4,039 | 4,864 |
| その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 2,977 | △708 |
| 繰延ヘッジ損益 | 261 | △280 |
| 為替換算調整勘定 | 213 | 236 |
| 退職給付に係る調整額 | 15 | △7 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 8 | 2 |
| その他の包括利益合計 | 3,476 | △758 |
| 中間包括利益 | 7,516 | 4,105 |
| (内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 7,516 | 4,105 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | △0 | 0 |

(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益 5,925 7,100
減価償却費 1,863 1,873
のれん償却額 28 22
貸倒引当金の増減額(△は減少) 16 0
賞与引当金の増減額(△は減少) △5 1
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △82 △97
受取利息及び受取配当金 △383 △483
支払利息 39 55
為替差損益(△は益) △236 121
固定資産除却損 94 84
固定資産圧縮損 26 24
持分法による投資損益(△は益) △3 △10
補助金収入 △253 △99
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) △607 3,619
棚卸資産の増減額(△は増加) △1,701 △120
仕入債務の増減額(△は減少) 980 △1,238
未払消費税等の増減額(△は減少) △167 4
その他 2,554 △107
小計 8,087 10,751
補助金の受取額 48 25
利息及び配当金の受取額 390 483
利息の支払額 △39 △55
法人税等の支払額 △3,337 △1,087
営業活動によるキャッシュ・フロー 5,149 10,117
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,131 △3,457
無形固定資産の取得による支出 △337 △789
投資有価証券の取得による支出 △10 △10
関係会社株式の売却による収入 588
補助金の受取額 205 74
その他 △128 △300
投資活動によるキャッシュ・フロー △815 △4,483
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △34 △39
自己株式の取得による支出 △1 △1
配当金の支払額 △1,143 △1,127
その他 11 △57
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,167 △1,226
現金及び現金同等物に係る換算差額 440 123
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,607 4,531
現金及び現金同等物の期首残高 36,843 38,432
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 40,450 ※1 42,963

【注記事項】

(中間連結貸借対照表関係)

※1 期末日満期手形等の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

なお、前期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

前連結会計年度

(2024年3月31日)
当中間連結会計期間

(2024年9月30日)
受取手形 255百万円 -百万円
電子記録債権 1,037百万円 -百万円
電子記録債務(支払手形及び買掛金) 107百万円 -百万円
(中間連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年9月30日)
販売運賃及び諸掛 2,390百万円 2,690百万円
給料・賞与 1,281百万円 1,318百万円
賞与引当金繰入額 332百万円 282百万円
退職給付費用 65百万円 47百万円
減価償却費 77百万円 82百万円
のれん償却額 28百万円 22百万円
研究開発費 1,411百万円 1,496百万円
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)
現金及び預金勘定 19,451百万円 20,973百万円
有価証券勘定 20,998百万円 21,990百万円
現金及び現金同等物 40,450百万円 42,963百万円
(株主資本等関係)

前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年5月11日

取締役会
普通株式 1,144 45.00 2023年3月31日 2023年6月12日 利益剰余金

2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2023年11月9日

取締役会
普通株式 1,144 45.00 2023年9月30日 2023年12月7日 利益剰余金

当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年5月10日

取締役会
普通株式 1,141 45.00 2024年3月31日 2024年6月10日 利益剰余金

2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
2024年11月8日

取締役会
普通株式 1,141 45.00 2024年9月30日 2024年12月5日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)
基礎化学品 機能化学品 ヘルスケア 商社部門ほか 合計 調整額

(注1)
中間連結損益

計算書計上額

(注2)
売上高
日本 17,604 3,787 2,327 8,361 32,080 32,080
中国 3,942 543 821 5,307 5,307
アジア 396 2,960 759 313 4,431 4,431
欧州 143 1,585 1,306 3 3,037 3,037
その他地域 122 1,201 435 6 1,765 1,765
顧客との契約から

生じる収益
18,266 13,477 5,372 9,507 46,622 46,622
その他の収益
外部顧客への売上高 18,266 13,477 5,372 9,507 46,622 46,622
セグメント間の内

部売上高又は振替高
0 551 1,376 1,928 △1,928
18,266 14,028 5,372 10,883 48,551 △1,928 46,622
セグメント利益 59 2,107 2,661 698 5,527 △609 4,917

(注)1 セグメント利益の調整額△609百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎研究開発等に係る費用であります。

2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)
基礎化学品 機能化学品 ヘルスケア 商社部門ほか 合計 調整額

(注1)
中間連結損益

計算書計上額

(注2)
売上高
日本 17,250 4,387 1,504 7,512 30,654 30,654
中国 4,388 653 1,759 6,801 6,801
アジア 815 2,991 1,195 244 5,246 5,246
欧州 166 2,391 2,345 105 5,008 5,008
その他地域 171 1,804 472 5 2,454 2,454
顧客との契約から

生じる収益
18,403 15,963 6,172 9,627 50,167 50,167
その他の収益
外部顧客への売上高 18,403 15,963 6,172 9,627 50,167 50,167
セグメント間の内

部売上高又は振替高
0 376 1,812 2,189 △2,189
18,404 16,339 6,172 11,440 52,356 △2,189 50,167
セグメント利益 1,047 2,560 3,424 570 7,603 △635 6,967

(注)1 セグメント利益の調整額△635百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎研究開発等に係る費用であります。

2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益金額は、以下のとおりであります。

項目 前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)
当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)
1株当たり中間純利益金額 31円78銭 38円36銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する

中間純利益金額(百万円)
4,042 4,866
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

中間純利益金額(百万円)
4,042 4,866
普通株式の期中平均株式数(千株) 127,204 126,865

(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.当社は、2024年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき5株の株式分割を行っています。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり中間純利益を算定しております。

(重要な後発事象)

(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

当社は、2024年8月9日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更をおこなっております。

1.株式分割

(1)株式分割の目的

株式分割により当社株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、当社株式により投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と当社株式の流動性の向上を図ることを目的としております。

(2)株式分割の概要

①分割の方法

2024年9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割いたします。

②分割により増加する株式数

株式分割前の発行済株式総数         26,732,017 株

今回の分割により増加する株式数    106,928,068 株

株式分割後の発行済株式総数        133,660,085 株

株式分割後の発行可能株式総数      300,000,000 株

③分割の日程

基準日公告日         2024年9月13日

基 準 日             2024年9月30日

効力発生日           2024年10月1日

④1株当たり情報に及ぼす影響

当該株式分割による影響については、(1株当たり情報)に記載しております。

2.定款の一部変更

(1)定款変更の理由

今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2024年10月1日をもって、

当社の定款第5条の発行可能株式総数を変更しております。

(2)定款変更の内容(下線は変更部分)

現行定款 変更後定款
(発行可能株式総数)

第5条

当会社の発行可能株式総数は、60,000千株

とする。
(発行可能株式総数)

第5条

当会社の発行可能株式総数は、300,000千株

とする。

(3)定款変更の日程

定款変更の効力発生日    2024年10月1日  

2【その他】

2024年5月10日開催の取締役会において、2024年3月31日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。

① 配当金の総額                   1,141百万円

② 1株当たりの金額                 45円00銭

③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日       2024年6月10日

また、第170期(2024年4月1日から2025年3月31日まで)中間配当について、2024年11月8日開催の取締役会において、2024年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議しました。

① 配当金の総額                   1,141百万円

② 1株当たりの金額                 45円00銭

③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日       2024年12月5日 

 第2四半期報告書_20241108171417

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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