Interim / Quarterly Report • Nov 14, 2024
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月14日 |
| 【中間会計期間】 | 第19期中 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
| 【会社名】 | フリュー株式会社 |
| 【英訳名】 | FURYU CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 三嶋 隆 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5728-1761(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理部 部長 谷 直樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5728-1761(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理部 部長 谷 直樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E11661 62380 フリュー株式会社 FURYU CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-04-01 2024-09-30 Q2 2025-03-31 2023-04-01 2023-09-30 2024-03-31 1 false false false E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E11661-000 2024-11-14 E11661-000 2024-09-30 E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 E11661-000 2023-09-30 E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 E11661-000 2024-03-31 E11661-000 2023-04-01 2024-03-31 E11661-000 2023-03-31 E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:SekaikanBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:GirlsTrendBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:FURYUNewBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:SekaikanBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:GirlsTrendBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E11661-000:FURYUNewBusinessReportableSegmentsMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E11661-000 2024-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E11661-000 2024-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E11661-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares
第2四半期報告書_20241113125807
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第18期
中間連結会計期間 | 第19期
中間連結会計期間 | 第18期 |
| 会計期間 | | 自2023年4月1日
至2023年9月30日 | 自2024年4月1日
至2024年9月30日 | 自2023年4月1日
至2024年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 21,083,070 | 21,575,361 | 42,768,993 |
| 経常利益 | (千円) | 2,374,573 | 1,351,515 | 3,735,265 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 1,583,152 | 899,605 | 2,491,087 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,765,589 | 616,769 | 2,714,826 |
| 純資産額 | (千円) | 20,913,375 | 21,490,371 | 21,862,612 |
| 総資産額 | (千円) | 28,094,718 | 27,265,033 | 28,346,375 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 59.88 | 34.02 | 94.22 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 74.4 | 78.8 | 77.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,816,486 | 2,021,984 | 3,942,174 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △933,213 | △1,160,198 | △2,251,624 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,006,849 | △1,033,907 | △1,009,079 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 10,682,335 | 11,306,147 | 11,489,282 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.当中間連結会計期間より「株式給付信託(BBT-RS)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上されている「株式給付信託(BBT-RS)」に残存する当社株式は、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。
(世界観ビジネス)
当中間連結会計期間より、新たに設立したFURYU of America, Inc.を連結の範囲に含めております。
第2四半期報告書_20241113125807
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)における我が国の経済は、9月の日銀短観において、大企業の景況感が高水準を維持しており、景気は緩やかに回復傾向にあります。また、内閣府によれば、個人消費は物価上昇の影響を受けつつも、雇用・所得環境が改善する中で、上向き傾向にあります。一方で、為替は日米の金融政策の転換を受けて、円高方向に大きく推移したものの、ロシア・ウクライナ情勢、イスラエル・ハマス紛争の長期化や中国経済の先行き懸念の高まりなど、景気動向は引き続き不透明であります。
このような環境において当社グループは、企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!」のもと、プリントシール事業の拡大、若年女性層の顧客基盤を活用したマネタイズの多様化、キャラクターIP(知的財産)を利用した商品販売に注力し、2028年3月期を最終年度とする「中期ビジョン」実現に向けた取り組みを行いました。
この結果、当中間連結会計期間の連結業績は、売上高は21,575百万円(前年同期比102.3%)、営業利益は1,305百万円(前年同期比53.8%)、経常利益は1,351百万円(前年同期比56.9%)、親会社株主に帰属する中間純利益は899百万円(前年同期比56.8%)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
(世界観ビジネス)
世界観ビジネスにおきましては、定番キャラクターや、人気漫画作品及び世界的人気ゲーム等のトレンドを踏まえた多数のIPの獲得とその商品化に引き続き注力し、売上は堅調に推移しております。
なお、商品は主に中国で生産し、ドル建てで決済を行っているため、為替変動は利益に影響を与えることから、その影響幅を抑制するための対策を適宜実施しております。
クレーンゲーム景品は、クレーンゲーム市場拡大と複数の人気IPの商品化に加え、インバウンド需要の後押しの結果、順調に売上を拡大しております。
海外物販は、主要マーケットである中国及びアメリカからの受注状況が改善し、売上は増加しております。新規販路の拡大や海外向けの商品化権の取得に注力しており、9月には、中国ECサイト「天猫(TMALL)」に公式旗艦店を開設しました。
高価格帯ホビーは、収益性を重視した高人気IPの商品化を推進し、ホビーECサイト「FURYU HOBBY MALL(フリューホビーモール)」を活用した販売促進に注力しております。
この結果、世界観ビジネスにおける当中間連結会計期間の売上高は12,436百万円(前年同期比106.3%)、営業利益は915百万円(前年同期比86.1%)となりました。
(ガールズトレンドビジネス)
プリントシール事業におきましては、新型コロナウイルス感染症がもたらしたライフスタイルやニーズの多様化といった外部環境の変化に対応するため、従来よりも「+αの価値」を体験できる新機種の導入や、定番人気キャラクターとのコラボの実施などユーザー数拡大のための販促施策を実施しました。7月には2.5次元アイドルグループ「すとぷり」とのコラボを実施、9月には“推し活専用”機種「Luvholi(ラブホリ)」を発売しました。しかしながら、当中間連結会計期間のプレイ回数は1,491万回(前中間連結会計期間は1,641万回)と前年同期比で減少しました。
プリントシール画像取得・閲覧サービス「ピクトリンク」におきましては、重要なKPIと位置付けている有料会員数は、会員規模を維持するための新規入会者の流入強化施策を実施したものの、2024年9月末時点で139万人(2023年9月末時点は147万人)と前年同期比で減少しました。なお、当サービスのさらなる成長戦略として前期にフォトストレージ・サービス「PiCTLINK photos」をリリースし、今後の利用者数拡大のため、退会率抑制を推進しております。
この結果、ガールズトレンドビジネスにおける当中間連結会計期間の売上高は7,151百万円(前年同期比94.4%)、営業利益は1,758百万円(前年同期比76.0%)となりました。
(フリューニュービジネス)
家庭用ゲームソフト事業につきましては、7月に新作タイトル『REYNATIS/レナティス』を発売し、既存タイトルのダウンロード版の販売と合わせ、前年を上回る売上となりました。
ゲームアプリ事業においては、4月に配信を開始した「廻らぬ星のステラリウム」について、グッズ販売など、ゲームの魅力を訴求するような各種施策を実施し、売上拡大に取り組みました。
アニメ事業は、4月に放送を開始したTVアニメ「ゆるキャン△」第3期の関連商品の販売が大変好調であり、売上に大きく貢献しております。
カラーコンタクトレンズ事業につきましては、自社ECサイト「Mew contact(ミューコンタクト)」及び外部ECプラットフォーム上の自社サイトにおける販売促進キャンペーンの実施や自社オリジナル商品の投入など、顧客流入数及びリピーターを増加させる取り組みを進めております。
この結果、フリューニュービジネスにおける当中間連結会計期間の売上高は1,986百万円(前年同期比110.3%)、営業損失は270百万円(前年同期は153百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当中間連結会計期間末の財政状態は、総資産が27,265百万円、負債が5,774百万円、純資産が21,490百万円となりました。また、自己資本比率は78.8%となりました。
(資産)
資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1,081百万円減少し、27,265百万円となりました。これは主に棚卸資産の増加388百万円があった一方で、受取手形及び売掛金の減少343百万円、電子記録債権の減少727百万円、流動資産のその他の減少399百万円があったことによるものであります。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ709百万円減少し、5,774百万円となりました。これは主に未払法人税等の減少451百万円、受注損失引当金の減少193百万円、流動負債のその他の減少109百万円があったことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ372百万円減少し、21,490百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する中間純利益計上に伴う利益剰余金の増加899百万円があった一方で、配当金の支払いによる利益剰余金の減少1,031百万円、繰延ヘッジ損益の減少277百万円があったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当中間連結会計期間の現金及び現金同等物は、営業活動による収入が2,021百万円、投資活動による支出が1,160百万円、財務活動による支出が1,033百万円となった結果、前連結会計年度末に比べ183百万円減少し11,306百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動においては、税金等調整前中間純利益を1,351百万円、減価償却費を1,084百万円計上しました。また、売上債権は1,071百万円減少、棚卸資産は388百万円増加、未払金は164百万円減少、法人税等の支払額は891百万円となりました。その結果、営業活動によるキャッシュ・フローは、2,021百万円の収入(前中間連結会計期間は1,816百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動においては、有形固定資産の取得による支出が865百万円、無形固定資産の取得による支出が313百万円となりました。その結果、投資活動によるキャッシュ・フローは、1,160百万円の支出(前中間連結会計期間は933百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動においては、セール・アンド・リースバックによる収入が871百万円、リース債務の返済による支出が874百万円、配当金の支払額が1,031百万円となりました。その結果、財務活動によるキャッシュ・フローは、1,033百万円の支出(前中間連結会計期間は1,006百万円の支出)となりました。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分
析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありませ
ん。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更
はありません。
(7)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当中間連結会計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針につい
て重要な変更はありません。
(8)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、881百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20241113125807
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 104,400,000 |
| 計 | 104,400,000 |
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2024年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2024年11月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 28,296,000 | 28,296,000 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 28,296,000 | 28,296,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月1日~ 2024年9月30日 |
- | 28,296,000 | - | 1,639,216 | - | 1,639,216 |
| 2024年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 風流商事株式会社 | 東京都目黒区下目黒2丁目9番2号 | 4,340,000 | 16.32 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂1丁目8番1号 | 3,145,500 | 11.83 |
| 光通信株式会社 | 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 | 1,798,200 | 6.76 |
| TM株式会社 | 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町1636番12号 | 1,415,000 | 5.32 |
| フリュー社員持株会 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 | 924,600 | 3.48 |
| 田坂 吉朗 | 京都府京都市北区 | 840,000 | 3.16 |
| 吉田 眞人 | 神奈川県横浜市都筑区 | 840,000 | 3.16 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 798,800 | 3.00 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 695,309 | 2.61 |
| 中村 真司 | 東京都品川区 | 511,300 | 1.92 |
| 計 | - | 15,308,709 | 57.55 |
(注)1.当社は自己株式1,696,925株を所有していますが、上記の大株主から除いています。なお、この自己株式につ
いては、「株式給付信託(BBT-RS)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する
当社株式120,000株は含まれておりません。
2.風流商事株式会社は、当社創業者田坂吉朗の資産管理会社であります。
3.TM株式会社は、当社代表取締役社長三嶋隆の資産管理会社であります。
4.上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 1,586,600株
株式会社日本カストディ銀行 605,700株
| 2024年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 1,696,900 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 26,585,700 | 265,857 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 13,400 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,296,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 265,857 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(BBT-RS)」が保有する当社株式
120,000株(1,200個)が含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式25株が含まれております。
| 2024年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有株式数の割合(%) |
| フリュー株式会社 | 東京都渋谷区鶯谷町2番3号 | 1,696,900 | - | 1,696,900 | 6.00 |
| 計 | - | 1,696,900 | - | 1,696,900 | 6.00 |
(注)1.上記の自己株式には、「株式給付信託(BBT-RS)」が保有する当社株式120,000株は含まれておりませ
ん。
2.2024年6月19日開催の当社取締役会において決議した社員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブとして
の自己株式の処分に基づき、2024年9月20日に自己株式39,100株の処分を実施しております。
該当事項はありません。
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1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 11,489,282 | 11,312,147 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,232,502 | 3,888,505 |
| 電子記録債権 | 1,853,170 | 1,126,148 |
| 棚卸資産 | ※ 3,069,715 | ※ 3,458,309 |
| その他 | 2,499,261 | 2,099,887 |
| 貸倒引当金 | △1,152 | △856 |
| 流動資産合計 | 23,142,780 | 21,884,141 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 2,633,603 | 2,579,491 |
| 無形固定資産 | 807,641 | 919,911 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 1,775,676 | 1,894,794 |
| 貸倒引当金 | △13,325 | △13,305 |
| 投資その他の資産合計 | 1,762,350 | 1,881,488 |
| 固定資産合計 | 5,203,595 | 5,380,892 |
| 資産合計 | 28,346,375 | 27,265,033 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 778,609 | 773,444 |
| 電子記録債務 | 695,539 | 708,213 |
| 未払法人税等 | 964,180 | 512,967 |
| 受注損失引当金 | 272,914 | 79,168 |
| その他 | 3,499,363 | 3,390,225 |
| 流動負債合計 | 6,210,607 | 5,464,019 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 266,310 | 303,873 |
| その他 | 6,845 | 6,769 |
| 固定負債合計 | 273,155 | 310,642 |
| 負債合計 | 6,483,762 | 5,774,661 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,639,216 | 1,639,216 |
| 資本剰余金 | 1,614,716 | 1,614,716 |
| 利益剰余金 | 20,511,058 | 20,370,812 |
| 自己株式 | △2,000,402 | △1,949,562 |
| 株主資本合計 | 21,764,587 | 21,675,182 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 75,554 | △202,038 |
| 為替換算調整勘定 | - | △6,380 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 22,470 | 23,607 |
| その他の包括利益累計額合計 | 98,025 | △184,810 |
| 純資産合計 | 21,862,612 | 21,490,371 |
| 負債純資産合計 | 28,346,375 | 27,265,033 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年9月30日) |
| 売上高 | 21,083,070 | 21,575,361 |
| 売上原価 | 12,345,685 | 13,025,051 |
| 売上総利益 | 8,737,385 | 8,550,310 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 6,309,453 | ※ 7,244,588 |
| 営業利益 | 2,427,931 | 1,305,722 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 4 | 36 |
| 助成金収入 | 534 | 881 |
| 為替差益 | - | 39,612 |
| 投資事業組合運用益 | 5,177 | 8,138 |
| その他 | 1,637 | 732 |
| 営業外収益合計 | 7,355 | 49,401 |
| 営業外費用 | | |
| 支払利息 | 103 | 568 |
| 為替差損 | 60,547 | - |
| 支払補償費 | - | 2,879 |
| その他 | 63 | 159 |
| 営業外費用合計 | 60,713 | 3,607 |
| 経常利益 | 2,374,573 | 1,351,515 |
| 特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 29 | 2 |
| 特別利益合計 | 29 | 2 |
| 特別損失 | | |
| 固定資産除売却損 | 0 | 156 |
| 特別損失合計 | 0 | 156 |
| 税金等調整前中間純利益 | 2,374,603 | 1,351,362 |
| 法人税等 | 791,450 | 451,757 |
| 中間純利益 | 1,583,152 | 899,605 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 1,583,152 | 899,605 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年9月30日) |
| 中間純利益 | 1,583,152 | 899,605 |
| その他の包括利益 | | |
| 繰延ヘッジ損益 | 178,586 | △277,593 |
| 為替換算調整勘定 | - | △6,380 |
| 退職給付に係る調整額 | 3,849 | 1,137 |
| その他の包括利益合計 | 182,436 | △282,835 |
| 中間包括利益 | 1,765,589 | 616,769 |
| (内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 1,765,589 | 616,769 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 2,374,603 | 1,351,362 |
| 減価償却費 | 954,445 | 1,084,486 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4,037 | △316 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 48,955 | 38,700 |
| 受取利息及び受取配当金 | △4 | △36 |
| 支払利息 | 103 | 568 |
| 為替差損益(△は益) | △5,559 | 4,633 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | △29 | 153 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △693,544 | 1,071,019 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △1,295,993 | △388,593 |
| 未収入金の増減額(△は増加) | △42,458 | △1,450 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △44,032 | 241,778 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 341,066 | 7,509 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 41,810 | △164,938 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | △101,655 | △13,584 |
| その他 | 309,152 | △305,168 |
| 小計 | 1,882,821 | 2,926,124 |
| 利息及び配当金の受取額 | 4 | 36 |
| 利息の支払額 | △103 | △568 |
| 法人税等の支払額 | △73,279 | △891,763 |
| 法人税等の還付額 | 7,043 | - |
| 解約違約金の支払額 | - | △11,845 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,816,486 | 2,021,984 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △635,724 | △865,890 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 30 | 5 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △240,006 | △313,444 |
| 差入保証金の差入による支出 | △66,156 | △1,649 |
| その他 | 8,644 | 20,780 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △933,213 | △1,160,198 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| セール・アンド・リースバックによる収入 | 653,196 | 871,323 |
| リース債務の返済による支出 | △655,290 | △874,031 |
| 配当金の支払額 | △1,004,721 | △1,031,160 |
| 自己株式の取得による支出 | △34 | △38 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,006,849 | △1,033,907 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 5,559 | △11,013 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △118,017 | △183,135 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 10,800,352 | 11,489,282 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 10,682,335 | ※ 11,306,147 |
(連結の範囲の重要な変更)
当中間連結会計期間より、新たに設立したFURYU of America, Inc.を連結の範囲に含めております。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年
改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20
-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用
指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過
的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT-RS)」)
当社は、2024年6月25日開催の第18回定時株主総会決議に基づき、取締役(社外取締役を除きます。以下、断りがない限り、同じとします。)の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT-RS(=Board Benefit Trust-Restricted Stock))」を導入しております。
(1) 取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭が本信託を通じて給付される業績連動型株式報酬制度です。なお、取締役が当社株式の給付を受ける時期は、原則として毎年一定の時期とし、取締役が当社株式を時価で換算した金額相当の金銭の給付を受ける時期は、原則として取締役の退任時とします。取締役が在任中に当社株式の給付を受ける場合、取締役は、当社株式の給付に先立ち、当社との間で譲渡制限契約を締結することとします。これにより、取締役が在任中に給付を受けた当社株式については、当該取締役の退任までの間、譲渡等による処分が制限されることとなります。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当中間連結会計期間末120,600千円、120,000株であります。
※ 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
| 商品及び製品 | 2,368,368千円 | 2,342,344千円 |
| 仕掛品 | 16,094 | 18,154 |
| 原材料及び貯蔵品 | 685,252 | 1,097,810 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
| 給与及び賞与 | 1,500,489千円 | 1,898,632千円 |
| 退職給付費用 | 93,707 | 91,355 |
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 株式給付信託(BBT-RS)別段預金 |
10,682,335千円 - |
11,312,147千円 △6,000 |
| 現金及び現金同等物 | 10,682,335 | 11,306,147 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 1,004,721 | 38 | 2023年3月31日 | 2023年6月5日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年5月14日 取締役会 |
普通株式 | 1,031,160 | 39 | 2024年3月31日 | 2024年6月5日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| 世界観ビジネス | ガールズトレンドビジネス | フリューニュービジネス | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 11,704,176 | 7,578,646 | 1,800,247 | 21,083,070 | - | 21,083,070 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 11,704,176 | 7,578,646 | 1,800,247 | 21,083,070 | - | 21,083,070 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,063,675 | 2,314,739 | △153,663 | 3,224,751 | △796,819 | 2,427,931 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△796,819千円には、セグメント間取引1,920千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△798,739千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| 世界観ビジネス | ガールズトレンドビジネス | フリューニュービジネス | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 12,436,864 | 7,151,938 | 1,986,558 | 21,575,361 | - | 21,575,361 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 12,436,864 | 7,151,938 | 1,986,558 | 21,575,361 | - | 21,575,361 |
| セグメント利益又は損失(△) | 915,657 | 1,758,768 | △270,205 | 2,404,220 | △1,098,498 | 1,305,722 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△1,098,498千円には、セグメント間取引3,600千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,102,098千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(1)収益の分解
主たる財又はサービスによる収益の分解と報告セグメントの関連は以下のとおりです。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 世界観ビジネス | ガールズトレンド ビジネス |
フリューニュー ビジネス |
||
| 国内クレーンゲーム景品販売収益 | 9,256,593 | 9,256,593 | ||
| 海外物販収益 | 529,362 | 529,362 | ||
| 高価格帯ホビー収益 | 1,558,189 | 1,558,189 | ||
| アミューズメント施設向け プリントシール関連収益 |
3,386,570 | 3,386,570 | ||
| 直営店収益 | 677,178 | 677,178 | ||
| ピクトリンク課金収益 | 3,172,740 | 3,172,740 | ||
| 家庭用ゲームソフト収益 | 493,867 | 493,867 | ||
| ゲームアプリ収益 | 103,402 | 103,402 | ||
| アニメ関連収益 | 523,158 | 523,158 | ||
| カラーコンタクトレンズ販売収益 | 443,275 | 443,275 | ||
| その他 | 360,031 | 342,156 | 236,543 | 938,731 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 11,704,176 | 7,578,646 | 1,800,247 | 21,083,070 |
| 外部顧客への売上高 | 11,704,176 | 7,578,646 | 1,800,247 | 21,083,070 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 世界観ビジネス | ガールズトレンド ビジネス |
フリューニュー ビジネス |
||
| 国内クレーンゲーム景品販売収益 | 9,627,738 | 9,627,738 | ||
| 海外物販収益 | 985,513 | 985,513 | ||
| 高価格帯ホビー収益 | 966,560 | 966,560 | ||
| アミューズメント施設向け プリントシール関連収益 |
3,186,611 | 3,186,611 | ||
| 直営店収益 | 623,946 | 623,946 | ||
| ピクトリンク課金収益 | 3,106,735 | 3,106,735 | ||
| 家庭用ゲームソフト収益 | 591,420 | 591,420 | ||
| ゲームアプリ収益 | 159,124 | 159,124 | ||
| アニメ関連収益 | 580,109 | 580,109 | ||
| カラーコンタクトレンズ販売収益 | 445,186 | 445,186 | ||
| その他 | 857,051 | 234,644 | 210,717 | 1,302,413 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 12,436,864 | 7,151,938 | 1,986,558 | 21,575,361 |
| 外部顧客への売上高 | 12,436,864 | 7,151,938 | 1,986,558 | 21,575,361 |
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益 | 59円88銭 | 34円02銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 1,583,152 | 899,605 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 1,583,152 | 899,605 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,440,028 | 26,442,348 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当中間連結会計期間より「株式給付信託(BBT-RS)」を導入しており、株主資本に自己株式として計上され
ている「株式給付信託(BBT-RS)」に残存する当社株式は、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(当中間連結会計期間120,000株)。
該当事項はありません。
(期末配当)
2024年5月14日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額 1,031,160千円
(ロ)1株当たりの金額 39円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2024年6月5日
(注)2024年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20241113125807
該当事項はありません。
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