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Tokyo Communications Group,Inc.

Regulatory Filings Feb 13, 2025

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【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2025年2月13日
【会社名】 株式会社東京通信グループ
【英訳名】 Tokyo Communications Group,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO  古屋 佑樹
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木三丁目2番1号
【電話番号】 03-6452-4523 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  赤堀 政彦
【最寄りの連絡場所】 東京都港区六本木三丁目2番1号
【電話番号】 03-6452-4523 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役CFO  赤堀 政彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E36173 73590 株式会社東京通信グループ Tokyo Communications Group,Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E36173-000 2025-02-13 xbrli:pure

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1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき臨時報告書を提出するものであります。 

2【報告内容】

(1)当該事象の発生年月日

2025年2月13日

(2)当該事象の内容

2024年12月期の個別決算において、当社の関係会社について、財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に貸倒引当金繰入額102百万円計上するとともに、特別損失に関係会社株式評価損74百万円及び関係会社出資金評価損95百万円を計上いたしました。

また、2024年12月期の連結決算において、当社が保有する投資有価証券の一部について、投資先の財務内容及び今後の業績等を鑑み回収可能性を慎重に検討した結果、営業外費用に投資有価証券評価損101百万円を計上いたしました。また、現在、関係会社の収益構造の見直し及び不採算サービスの整理を行っておりますが、各事業に関連する固定資産の回収可能性を慎重に検討した結果、合計63百万円の減損損失を特別損失に計上いたしました。

(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

個別決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、連結決算上では消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。

連結決算で計上した営業外費用及び特別損失につきましては、本日付で公表しております「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)に反映しております。

以  上

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