臨時報告書_20250213183953
【表紙】
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| 【提出書類】 |
臨時報告書 |
| 【提出先】 |
近畿財務局長 |
| 【提出日】 |
2025年2月14日 |
| 【会社名】 |
monoAI technology株式会社 |
| 【英訳名】 |
monoAI technology Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 本城 嘉太郎 |
| 【本店の所在の場所】 |
兵庫県神戸市中央区三宮町一丁目8番1号 さんプラザ3階34号室 |
| 【電話番号】 |
078-335-6230 |
| 【事務連絡者氏名】 |
執行役員 コーポレート部長 松岡 壮 |
| 【最寄りの連絡場所】 |
東京都渋谷区桜丘町1番2号 |
| 【電話番号】 |
03-6273-2753 |
| 【事務連絡者氏名】 |
執行役員 コーポレート部長 松岡 壮 |
| 【縦覧に供する場所】 |
monoAI technology株式会社東京支社
(東京都渋谷区桜丘町1番2号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E38157 52400 monoAI technology株式会社 monoAI technology Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E38157-000 2025-02-14 xbrli:pure
臨時報告書_20250213183953
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2025年2月14日
2.当該事象の内容
(1)固定資産の減損損失
2024年12月期第4四半期連結会計期間におきまして、当社において固定資産の減損損失 119 百万円を特別損失として計上することといたしました。これは、2期連続営業損失が計上されている現況を鑑み、将来の回収可能性を検討した結果、残存していた簿価119百万円の全額を減損損失として、特別損失に計上するものであります。
(2)関係会社株式評価損
当社の連結子会社であるロボアプリケーションズ株式会社の業績及び今後の業績見通しを検討した結果、同社株式の実質価額が著しく低下したため、関係会社株式評価損として186百万円を特別損失に計上することといたしました。
なお、当該関係会社株式評価損186百万円は連結財務諸表においては消去されるため、連結業績への影響はございません。
(3)関係会社への貸付金に対する貸倒引当金繰入額
当社の連結子会社であるモリカトロン株式会社へ行っている貸付金に関し、今後の事業環境の変化を踏まえて回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額23百万円を営業外費用に計上することといたしました。
なお、当該貸倒引当金繰入額23百万円は連結財務諸表においては消去されるため、連結業績への影響はございません。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年12月期において、下記のとおり減損損失、関係会社株式評価損、貸倒引当金繰入額額を計上いたします。
〈連結〉
減損損失 119百万円
〈個別〉
関係会社株式評価損 186百万円
貸倒引当金繰入額 23百万円
以 上