GSI Creos Corporation

Regulatory Filings • Mar 25, 2025

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【表紙】
【提出書類】	臨時報告書
【提出先】	関東財務局長
【提出日】	2025年３月25日
【会社名】	株式会社ＧＳＩクレオス
【英訳名】	GSI Creos Corporation
【代表者の役職氏名】	代表取締役兼社長執行役員　　吉　永　直　明
【本店の所在の場所】	東京都港区芝三丁目８番２号
【電話番号】	東京(5418)2136
【事務連絡者氏名】	財経部長　　内　山　和　也
【最寄りの連絡場所】	東京都港区芝三丁目８番２号
【電話番号】	東京(5418)2136
【事務連絡者氏名】	財経部長　　内　山　和　也
【縦覧に供する場所】	株式会社ＧＳＩクレオス大阪支店  (大阪市中央区大手前一丁目７番31号(OMMビル)) 株式会社東京証券取引所  (東京都中央区日本橋兜町２番１号)

E02549 81010 株式会社ＧＳＩクレオス GSI Creos Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E02549-000 2025-03-25 xbrli:pure

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１【提出理由】

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の５第４項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第２項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 

２【報告内容】

（１）当該事象の発生年月日

2025年３月３日（株式会社ソアロン　株式取得日）

（２）当該事象の内容

当社は、三菱ケミカル株式会社（以下「三菱ケミカル社」）より、同社事業の一部であるトリアセテート繊維事業を譲り受けるため、三菱ケミカル社が新設した子会社である株式会社ソアロン（以下「ソアロン社」）にトリアセテート繊維事業を継承させたのち、2025年３月３日付でソアロン社の全株式を取得し、当社の子会社といたしました。これに伴い、2025年３月期において、負ののれん発生益を特別利益に計上するものであります。

（３）当該事象の連結損益に与える影響額

当該事象により、2025年３月期において、負ののれん発生益1,350百万円を特別利益に計上する見込みであります。なお、負ののれん発生益の金額は、2025年３月期においては取得原価の配分が完了していないことから、入手可能な合理的な情報に基づき、暫定的に算定された金額であります。

当該事象の影響額につきましては、同じく2025年３月期において生じる子会社の事業撤退および合併に伴い予想される損失額などとともに、昨日公表いたしました2025年３月期（通期）連結業績予想に織り込んでおります。

以　上