臨時報告書_20250422093119
【表紙】
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| 【提出書類】 |
臨時報告書 |
| 【提出先】 |
関東財務局長 |
| 【提出日】 |
2025年4月22日 |
| 【会社名】 |
株式会社プロネクサス |
| 【英訳名】 |
PRONEXUS INC. |
| 【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 上野 剛史 |
| 【本店の所在の場所】 |
東京都港区海岸一丁目2番20号 |
| 【電話番号】 |
(03)5777-3111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 |
常務執行役員 経営企画管理部長 兼 社長室長 高松 純 |
| 【最寄りの連絡場所】 |
東京都港区海岸一丁目2番20号 |
| 【電話番号】 |
(03)5777-3111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 |
常務執行役員 経営企画管理部長 兼 社長室長 高松 純 |
| 【縦覧に供する場所】 |
株式会社プロネクサス大阪支店
(大阪市中央区北浜一丁目8番16号)
株式会社プロネクサス名古屋支店
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00716 78930 株式会社プロネクサス PRONEXUS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E00716-000 2025-04-22 xbrli:pure
臨時報告書_20250422093119
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
のれんの減損損失及び関係会社株式評価損について
(1)当該事象の発生年月日
2025年4月21日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、連結子会社である株式会社シネ・フォーカスのイベント関連事業のアフターコロナにおける回復が想定よりも遅れていることや、長期金利上昇を受けた割引率の上昇により、当該会社及び当時の親会社であった株式会社シネ・ホールディングスの株式取得時に発生したのれんについて、国際会計基準(IFRS)に基づき減損テストを実施した結果、2025年3月期の連結決算において25億円の減損損失を計上する見込みとなりました。また、のれんの減損損失の計上に伴い、当社が保有するシネ・フォーカス株式について関係会社株式評価損として23億円を単体決算の特別損失として計上する見込みとなりました。なお、当該関係会社株式評価損は連結決算においては消去されるため、連結決算への影響はございません。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2025年3月期において、連結決算でその他の費用25億円、単体決算で関係会社株式評価損23億円をそれぞれ計上する見込みです。
以 上