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| 【表紙】 |
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| 【提出書類】 |
臨時報告書 |
| 【提出先】 |
関東財務局長 |
| 【提出日】 |
2025年5月14日 |
| 【会社名】 |
株式会社エクサウィザーズ |
| 【英訳名】 |
ExaWizards Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 CEO 春田 真 |
| 【本店の所在の場所】 |
東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| 【電話番号】 |
03-6626-3602 |
| 【事務連絡者氏名】 |
コーポレート統括本部長 CFO 前川 智明 |
| 【最寄りの連絡場所】 |
東京都港区芝浦四丁目2番8号 |
| 【電話番号】 |
03-6626-3602 |
| 【事務連絡者氏名】 |
コーポレート統括本部長 CFO 前川 智明 |
| 【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E37158 42590 株式会社エクサウィザーズ ExaWizards Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E37158-000 2025-05-14 xbrli:pure
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1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2025年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、当社を取り巻く技術および市場環境の変化に応じて適宜事業計画を見直す中で、2025年3月期第4四半期において、収益性が低下した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、結果として減損損失として総額2,372百万円を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①ソフトウエア資産の減損
当社の事業は、生成AIの登場以降、急速な技術進化により、従前にソフトウエア資産化していたAIアルゴリズムを利活用するよりも、生成AIを利活用した方が効率的となりました。こうした事業環境の変化を受け、ソフトウエア資産化時に想定した期待収益を下回るアセットを精査し、ソフトウェア資産の減損損失として792百万円を計上いたしました。
*プラットフォーム事業におけるAIアルゴリズム、プロダクト構想フェーズのCareWizやexaBase Studio、exaBase アセスメント&ラーニング(DIA)の過去リリース分にかかるソフトウエア資産が主に該当。
②のれんと顧客関連資産の減損
2023年に子会社化した株式会社スタジアムの主要事業である営業代行事業が、顧客の業績により左右される影響が大きく、買収時の想定よりも事業成長が限定的だったことに伴い簿価の見直しを行い、1,263百万円を計上ました。