Governance Information • May 29, 2025
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 内部統制報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の4第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年5月29日 |
| 【会社名】 | 株式会社フライヤー |
| 【英訳名】 | Flier inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役CEO 大賀 康史 |
| 【最高財務責任者の役職氏名】 | 取締役CFO 望月 剛 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E40354 323A0 株式会社フライヤー Flier Inc. 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する内閣府令 第一号様式 1 false false false E40354-000 2025-05-29 xbrli:pure
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代表取締役CEO大賀康史及び取締役CFO望月剛は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用
に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準
並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改定について(意見書)」に示
されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しておりま
す。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能すること
で、その目的を合理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部
統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性があります。
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2025年2月28日を基準日として行わ
れており、評価にあたっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準
に準拠しました。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プ
ロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影
響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することに
よって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必
要な範囲を決定しております。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の
重要性を考慮して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部
統制の評価範囲を合理的に決定しております。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当社は単一事業であるため、当社全体を
「重要な事業拠点」としました。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく
関わる勘定科目として売上高、人件費、経費に至る業務プロセスを評価の対象としました。さら
に、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセス
を財務報告への影響を勘案して個別に評価対象に追加しております。
上記の評価の結果、当事業年度の末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効で
あると判断いたしました。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
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