Interim / Quarterly Report • Jul 14, 2025
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年7月14日 |
| 【中間会計期間】 | 第28期中(自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社バイク王&カンパニー |
| 【英訳名】 | BIKE O & COMPANY Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 CEO 澤 篤史 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都世田谷区若林三丁目15番4号 |
| 【電話番号】 | 03(6803)8811(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 CFO 大谷 真樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都世田谷区若林三丁目15番4号 |
| 【電話番号】 | 03(6803)8855 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 CFO 大谷 真樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02988 33770 株式会社バイク王&カンパニー BIKE O & COMPANY Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2024-12-01 2025-05-31 Q2 2025-11-30 2023-12-01 2024-05-31 2024-11-30 1 false false false E02988-000 2025-07-14 E02988-000 2025-07-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02988-000 2025-05-31 E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:Row1Member E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02988-000 2025-05-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02988-000 2024-12-01 2025-05-31 E02988-000 2024-05-31 E02988-000 2023-12-01 2024-11-30 E02988-000 2024-11-30 E02988-000 2023-12-01 2024-05-31 E02988-000 2023-11-30 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第27期
中間連結会計期間 | 第28期
中間連結会計期間 | 第27期 |
| 会計期間 | | 自 2023年12月1日
至 2024年5月31日 | 自 2024年12月1日
至 2025年5月31日 | 自 2023年12月1日
至 2024年11月30日 |
| 売上高 | (千円) | 16,493,549 | 18,671,602 | 33,965,971 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △102,394 | 431,528 | 584,231 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益
又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) | (千円) | △146,212 | 185,796 | 187,339 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | △146,106 | 185,760 | 187,411 |
| 純資産額 | (千円) | 6,237,433 | 6,901,383 | 6,491,225 |
| 総資産額 | (千円) | 12,914,897 | 13,159,507 | 12,457,854 |
| 1株当たり中間(当期)純利益
又は1株当たり中間純損失(△) | (円) | △10.47 | 13.20 | 13.41 |
| 潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 48.3 | 52.4 | 52.1 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 1,337,339 | △308,818 | 1,769,882 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △197,724 | △231,429 | △279,412 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △370,622 | 126,109 | △1,578,772 |
| 現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,925,424 | 1,656,997 | 2,071,250 |
(注) 1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における我が国経済は、1-3月期の実質GDP成長率が年率換算-0.2%と4四半期ぶりのマイナス成長となりました。内閣府の6月の月例経済報告では、「景気は、緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる」、また「先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待される」とのやや慎重な見方に変化しています。また、物価に関しては、特に米価格の高騰持続により2025年4月の総合指数は前年同月比+3.6%と5か月連続で3%を超える高い伸びとなりました。高い物価上昇の影響で賃金の伸びは堅調であるものの、実質賃金は3か月連続のマイナスとなりました。海外要因では、トランプ関税の物価や輸出への影響が、我が国の景気の先行きへの不安材料となっております。
当社グループが属するバイク業界におきましては、環境規制、技術革新、社会的価値観の変化、経済情勢などの影響を受ける中、少子高齢化の進行やライフスタイルの多様化により、お客様のニーズが複雑化しております。そのため、商品やサービスの提供には、より柔軟な対応が求められております。リテール市場では、バイクを趣味やライフスタイルの一部として選ぶ層が増加しており、当社グループの主力商材である高市場価値車輌の保有台数も増加傾向にあります。一方、アフターコロナにおける社会・経済活動の正常化にともない、バイクへの関心はコロナ前の水準に戻り、中古車販売価格は安定化してきております。また、消費の選択肢が広がったことによる需要の分散化や物価高騰の影響により、新規層(リターンユーザーを含む)の流入や購買意欲は落ち着きを見せております。さらに、コロナ禍の影響もあり、流通やサービスの消費傾向にも変化が見られます。特に、身近な店舗への支持が高まり利便性の重視が顕著になっており、こうした状況を踏まえ、当社グループとしてはお客様との新たな関わり方の模索や、サービスの見直しが求められていると認識しております。オークション市場は、円安基調による旺盛な輸出需要が続き、国内の中古流通市場の需給はひっ迫し、相場の高水準が維持されております。
国内におけるバイクの保有台数は約1,030万台(前年比0.1%減)と前年とほぼ横ばいになっておりますが、当社の主力仕入とする高市場価値車輌である原付二種以上は約597万台(前年比2.6%増)と前年を上回っております※1。なお、高市場価値車輌は2024年においても増加が見込まれており、約614万台となっております※2。新車販売台数は約32万台(前年比15.1%減)と前年を下回り、高市場価値車輌も同様に約21万台(前年比26.2%減)と前年を下回っております※3。
※1.出典:一般社団法人日本自動車工業会(2023年3月末現在)
※2.出典:株式会社二輪車新聞社(2024年3月末現在)
※3.出典:一般社団法人日本自動車工業会(2024年実績)
このような状況のもと、当社は持続的な成長に向けてコーポレートミッションとして「まだ世界にない、感動をつくる。」を掲げ、ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現を目指しております。そのうえで、UX(顧客体験)グロースモデルの確立に向けて邁進し、①店舗開発によるお客様接点の増加、②CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)システムの構築によるデータに立脚したマーケティング活動、③サービス拡充・整備事業のネットワーク化を図っております。なお、当連結会計年度は、競合動向をはじめ外部環境の変化に留意し、利益体質の改善活動を継続するとともに、バイク事業の持続的成長の基盤づくりを行う重要な期間と位置づけ、継続的な収益力向上を目指しております。具体的には、引き続きリテール販売の拡大に注力し、新たな仕入チャネルと手法の開発、ブランディングやマーケティング、付加価値の高いサービスの拡充、CRM強化などに取り組んでおります。
(バイク事業)
仕入面においては、前第2四半期より行っている広告宣伝の見直しを継続しており、第1四半期は主にテレビCMの投下を抑制したことにより広告効率が改善いたしました。第2四半期は、計画通り前年並みの水準での広告投下を想定していましたが、仕入強化を図ることを目的に増額いたしました。また、広告抑制にともなう仕入台数の減少を補い、リテール販売用在庫を確保するため、店頭仕入(持込・下取)ならびにオークション仕入の強化に引き続き取り組んでおります。その結果、広告費の抑制に比べ、仕入台数の減少は軽微に抑えられております。
販売面において、ホールセールでは、期初在庫を確保し、堅調なオークション市場において効果的に出品したことから、販売台数が前年同期比でやや上回りました。また、オークション相場が高水準で推移したことや、良質な車輌の仕入確保が進んだことに加え、仕入価格の適正化を図ったことにより車輌売上単価(一台当たりの売上高)ならびに平均粗利額(一台当たりの粗利額)は前年同期比で上回りました。
リテールでは、一時的に展示台数が減少したことから販売機会の最大化が図れず、販売台数は前年同期比でやや下回りました。一方、車輌売上単価(一台当たりの売上高)ならびに平均粗利額(一台当たりの粗利額)は、リテール向けの良質な車輌の仕入確保が進んだことに加え、お客様のニーズの多様化に合わせた付帯収益の強化を行うことにより前年同期比で大幅に上回りました。
これらの結果、バイク事業としての販売台数は前年同期並み、車輌売上単価(一台当たりの売上高)、平均粗利額(一台当たりの粗利額)は前年同期比で上回り、売上高は増収および売上総利益は増益となりました。
(その他)
当社はさらなる企業価値の向上を図ることを目的に、チーフオフィサー(CxO)制度を2024年12月より導入いたしました。
また、前中間連結会計期間より、当社の子会社である株式会社東洋モーターインターナショナルを連結の範囲に含め、従来の単体決算から連結決算に移行しております。なお、当該子会社においては下期用在庫の一部を積極的に販売いたしました。
以上の結果、売上高18,671,602千円(前年同期比13.2%増)、営業利益320,764千円(前年同期は244,201千円の営業損失)、経常利益431,528千円(前年同期は102,394千円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純利益185,796千円(前年同期は146,212千円の中間純損失)となり、営業利益以降の段階利益は黒字となりました。
なお、当社グループはバイク事業を主要な事業としており、他のセグメントは重要性が乏しいため、セグメント毎の経営成績に関する記載は省略しております。
(流動資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて829,327千円増加し、9,572,100千円となりました。これは主に、商品が844,703千円、売掛金が293,616千円、前渡金の増加等により「その他」が102,772千円増加し、現金及び預金が414,252千円減少したためであります。
(固定資産)
固定資産は、前連結会計年度末に比べて127,674千円減少し、3,587,407千円となりました。これは、減価償却費の計上等により「有形固定資産」が55,472千円、ソフトウエア償却費の計上等により「無形固定資産」が100,049千円減少し、投資有価証券の増加等により「投資その他の資産」が27,847千円増加したためであります。
(流動負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて411,885千円増加し、5,120,114千円となりました。これは主に、前受金が424,605千円、短期借入金が400,000千円、買掛金が80,997千円増加し、株式給付信託引当金が370,452千円、未払法人税等が174,841千円減少したためであります。
(固定負債)
固定負債は、前連結会計年度末に比べて120,391千円減少し、1,138,009千円となりました。これは主に、長期借入金が79,619千円、役員退職慰労引当金が33,333千円減少したためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて410,158千円増加し、6,901,383千円となりました。これは主に、自己株式の処分304,255千円、親会社株主に帰属する中間純利益185,796千円の計上と株主配当による利益剰余金の減少79,857千円があったためであります。
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて414,252千円減少し、1,656,997千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において、営業活動の結果、減少した資金は308,818千円(前年同期は1,337,339千円の増加)となりました。これは主に、棚卸資産の増加875,080千円、売上債権の増加311,377千円、法人税等の支払額270,794千円により資金が減少し、税金等調整前中間純利益427,528千円、減価償却費306,752千円、未払金の増加130,056千円、仕入債務の増加80,948千円、前受金等の増加等による「その他」の増加247,723千円により資金が増加したためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において、投資活動の結果、減少した資金は231,429千円(前年同期は197,724千円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出140,008千円、有形固定資産の取得による支出71,667千円、無形固定資産の取得による支出33,297千円により資金が減少したためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間連結会計期間において、財務活動の結果、増加した資金は126,109千円(前年同期は370,622千円の減少)となりました。これは主に、短期借入金の純増額400,000千円により増加し、長期借入金の返済による支出148,035千円、配当金の支払額79,891千円、リース債務の返済による支出45,963千円により資金が減少したためであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数 (株) (2025年5月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2025年7月14日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 15,315,600 | 15,315,600 | 東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 15,315,600 | 15,315,600 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2024年12月1日~ 2025年5月31日 |
― | 15,315,600 | ― | 590,254 | ― | 609,877 |
| 2025年5月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 石川 秋彦 | 沖縄県国頭郡 | 3,922,900 | 27.02 |
| 加藤 義博 | 埼玉県日高市 | 3,060,000 | 21.08 |
| 有限会社ケイ | 東京都港区六本木7丁目16-11 | 900,000 | 6.20 |
| 株式会社ユー・エス・エス | 愛知県東海市新宝町507-20 | 773,300 | 5.33 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 446,370 | 3.07 |
| 石川 ゆかり | 沖縄県国頭郡 | 428,900 | 2.95 |
| 加藤 信子 | 東京都港区 | 294,000 | 2.02 |
| バイク王&カンパニー従業員持株会 | 東京都世田谷区若林3丁目15-4 | 220,100 | 1.52 |
| 株式会社G‐7ホールディングス | 兵庫県神戸市須磨区弥栄台2丁目1番地の3 | 218,500 | 1.50 |
| RE FUND 107-CLIENT AC (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) |
MINISTRIES COMPLEX ALMURQAB AREA KUWAIT KW 13001 (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) |
113,200 | 0.78 |
| 計 | ― | 10,377,270 | 71.47 |
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
株式会社日本カストディ銀行(信託口)288,770株
2.上記のほか、自己株式が796,029株あります。
| 2025年5月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 796,000 |
― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 14,507,400 |
145,074 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 12,200 |
― | ― |
| 発行済株式総数 | 15,315,600 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 145,074 | ― |
(注)1.株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式 288,700株(議決権の数2,887個)につきましては、「完全議決権株式(その他)」に含めております。
2.「単元未満株式」には株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式70株および自己株式29 株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 2025年5月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社バイク王&カンパニー | 東京都世田谷区若林3丁目15-4 | 796,000 | ― | 796,000 | 5.20 |
| 計 | ― | 796,000 | ― | 796,000 | 5.20 |
(注)1.上記のほか、単元未満株式29株を所有しております。
2.役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託に係る信託財産として、2025年5月31日時点において所有する当社株式288,770株(うち役員向け株式給付信託87,770株、従業員向け株式給付信託201,000株)は、上記自己株式には含めておりません。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年12月1日から2025年5月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、赤坂有限責任監査法人よる期中レビューを受けております。
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1 【中間連結財務諸表】
(1) 【中間連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2024年11月30日) |
当中間連結会計期間 (2025年5月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,071,250 | 1,656,997 | |||||||||
| 売掛金 | 327,027 | 620,644 | |||||||||
| 商品 | 5,930,352 | 6,775,055 | |||||||||
| 貯蔵品 | 12,724 | 15,508 | |||||||||
| その他 | 408,163 | 510,935 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,745 | △7,041 | |||||||||
| 流動資産合計 | 8,742,772 | 9,572,100 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 1,578,489 | 1,523,016 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 44,300 | 31,010 | |||||||||
| その他 | 472,239 | 385,479 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 516,539 | 416,490 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 1,620,052 | 1,647,899 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,715,081 | 3,587,407 | |||||||||
| 資産合計 | 12,457,854 | 13,159,507 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 378,649 | 459,647 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,200,000 | ※1 1,600,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 266,081 | 197,665 | |||||||||
| 未払法人税等 | 316,626 | 141,784 | |||||||||
| 前受金 | 870,013 | 1,294,618 | |||||||||
| 賞与引当金 | 172,647 | 190,117 | |||||||||
| 株式給付信託引当金 | 370,452 | - | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | - | 45,833 | |||||||||
| その他の引当金 | 3,676 | 9,413 | |||||||||
| 資産除去債務 | - | 15,679 | |||||||||
| その他 | 1,130,081 | 1,165,355 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,708,228 | 5,120,114 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 332,307 | 252,688 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 33,333 | - | |||||||||
| 資産除去債務 | 543,531 | 533,849 | |||||||||
| その他 | 349,228 | 351,471 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,258,400 | 1,138,009 | |||||||||
| 負債合計 | 5,966,629 | 6,258,124 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2024年11月30日) |
当中間連結会計期間 (2025年5月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 590,254 | 590,254 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,100,229 | 1,100,229 | |||||||||
| 利益剰余金 | 5,646,646 | 5,752,585 | |||||||||
| 自己株式 | △846,118 | △541,863 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,491,012 | 6,901,206 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 212 | 176 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 212 | 176 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,491,225 | 6,901,383 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 12,457,854 | 13,159,507 |
0104020_honbun_9507247253706.htm
(2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| | | | | | | | | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | | 前中間連結会計期間
(自 2023年12月1日
至 2024年5月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年12月1日
至 2025年5月31日) |
| 売上高 | | | | | | | | | | 16,493,549 | 18,671,602 |
| 売上原価 | | | | | | | | | | 10,432,485 | 12,256,460 |
| 売上総利益 | | | | | | | | | | 6,061,064 | 6,415,142 |
| 販売費及び一般管理費 | | | | | | | | | | ※1 6,305,265 | ※1 6,094,378 |
| 営業利益又は営業損失(△) | | | | | | | | | | △244,201 | 320,764 |
| 営業外収益 | | | | | | | | | | | |
| | 受取利息及び配当金 | | | | | | | | | 428 | 1,664 |
| | クレジット手数料収入 | | | | | | | | | 56,877 | 60,663 |
| | 持分法による投資利益 | | | | | | | | | 51,892 | 39,952 |
| | 為替差益 | | | | | | | | | 10,136 | 1,033 |
| | その他 | | | | | | | | | 32,960 | 20,537 |
| | 営業外収益合計 | | | | | | | | | 152,295 | 123,851 |
| 営業外費用 | | | | | | | | | | | |
| | 支払利息 | | | | | | | | | 10,043 | 12,672 |
| | その他 | | | | | | | | | 444 | 414 |
| | 営業外費用合計 | | | | | | | | | 10,488 | 13,087 |
| 経常利益又は経常損失(△) | | | | | | | | | | △102,394 | 431,528 |
| 特別利益 | | | | | | | | | | | |
| | 固定資産売却益 | | | | | | | | | 49 | - |
| | 特別利益合計 | | | | | | | | | 49 | - |
| 特別損失 | | | | | | | | | | | |
| | 固定資産除却損 | | | | | | | | | 332 | 0 |
| | 投資有価証券売却損 | | | | | | | | | 108 | - |
| | 減損損失 | | | | | | | | | 2,423 | 4,000 |
| | 関係会社投資損失引当金繰入額 | | | | | | | | | 14,455 | - |
| | 特別損失合計 | | | | | | | | | 17,319 | 4,000 |
| 税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | | | | | | | | | | △119,664 | 427,528 |
| 法人税、住民税及び事業税 | | | | | | | | | | 35,609 | 104,541 |
| 法人税等調整額 | | | | | | | | | | △9,061 | 137,190 |
| 法人税等合計 | | | | | | | | | | 26,548 | 241,731 |
| 中間純利益又は中間純損失(△) | | | | | | | | | | △146,212 | 185,796 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) | | | | | | | | | | △146,212 | 185,796 |
0104035_honbun_9507247253706.htm
【中間連結包括利益計算書】
| | | | | | | | | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | | 前中間連結会計期間
(自 2023年12月1日
至 2024年5月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年12月1日
至 2025年5月31日) |
| 中間純利益又は中間純損失(△) | | | | | | | | | | △146,212 | 185,796 |
| その他の包括利益 | | | | | | | | | | | |
| | その他有価証券評価差額金 | | | | | | | | | 106 | △35 |
| | その他の包括利益合計 | | | | | | | | | 106 | △35 |
| 中間包括利益 | | | | | | | | | | △146,106 | 185,760 |
| (内訳) | | | | | | | | | | | |
| | 親会社株主に係る中間包括利益 | | | | | | | | | △146,106 | 185,760 |
| | 非支配株主に係る中間包括利益 | | | | | | | | | - | - |
0104050_honbun_9507247253706.htm
(3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | △119,664 | 427,528 | |||||||||
| 減価償却費 | 276,082 | 306,752 | |||||||||
| のれん償却額 | 13,246 | 13,290 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 35,646 | 17,470 | |||||||||
| 投資損失引当金の増減額(△は減少) | 14,455 | - | |||||||||
| 株式給付信託引当金の増減額(△は減少) | - | △51,986 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 7,500 | 12,499 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △428 | △1,664 | |||||||||
| 支払利息 | 10,043 | 12,672 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △9,236 | 114 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △51,892 | △39,952 | |||||||||
| 減損損失 | 2,423 | 4,000 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △290,742 | △311,377 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 410,077 | △875,080 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 62,646 | 80,948 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △8,475 | 130,056 | |||||||||
| その他 | 726,526 | 247,723 | |||||||||
| 小計 | 1,078,209 | △27,003 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 416 | 1,542 | |||||||||
| 利息の支払額 | △9,264 | △12,562 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 267,977 | △270,794 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,337,339 | △308,818 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △106,658 | △71,667 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △45,888 | △33,297 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | - | △140,008 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △44,260 | - | |||||||||
| その他 | △917 | 13,543 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △197,724 | △231,429 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | - | 400,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 422,955 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △532,295 | △148,035 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △43,901 | △45,963 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △9 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △217,371 | △79,891 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △370,622 | 126,109 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 4,743 | △114 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 773,736 | △414,252 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,124,271 | 2,071,250 | |||||||||
| 合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 27,417 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※1 2,925,424 | ※1 1,656,997 |
0104100_honbun_9507247253706.htm
【注記事項】
(会計方針の変更)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。 (追加情報)
(役員向け株式給付信託)
当社は、当社の取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除きます。)、執行役員および監査等委員である取締役(以下、あわせて「取締役等」といいます。)を対象に、当社株式および当社株式の時価相当額の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)の給付を行う株式報酬制度(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。
本制度は、取締役等の報酬として、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」といいます。)が当社株式を取得し、当社が定める株式給付規程に基づいて、各取締役等に付与するポイントの数に相当する数の当社株式等を、本信託を通じて、各取締役等に給付する株式報酬制度です。
本信託に残存する当社株式を、本信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末119,001千円、103,570株、当中間連結会計期間末100,847千円、87,770株であります。
(従業員向け株式給付信託)
当社は、当社及び当社グループ会社(以下、「当社等」といいます。)の従業員(以下、あわせて「当社等の従業員」といいます。)を対象としたインセンティブ・プランの一環として、当社株式および当社株式の時価相当額の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)の給付を行う株式報酬制度(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」といいます。)が当社株式を取得し、当社が定める株式給付規程に基づいて、一定の受益者要件を満たした当社等の従業員に付与するポイントの数に相当する数の当社株式等を、本信託を通じて、当社等の従業員に給付する株式報酬制度です。
本信託に残存する当社株式を、本信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末517,050千円、450,000株、当中間連結会計期間末230,949千円、201,000株であります。
(中間連結貸借対照表関係)
※1 当社は不測の事態・リスクに備えた安定的な運転資金を確保するため、また、当社事業のさらなる拡大のための成長資金を機動的かつ安定的に調達するため、取引銀行4行と当座貸越契約およびコミットメントライン契約を締結しております。
当中間連結会計期間末における当該契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年11月30日) |
当中間連結会計期間 (2025年5月31日) |
|
| 当座貸越極度額及び コミットメントラインの総額 |
5,800,000千円 | 6,300,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,200,000 | 1,600,000 |
| 差引額 | 4,600,000 | 4,700,000 |
(中間連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
|||
| 広告宣伝費 | 1,855,625 | 千円 | 1,641,920 | 千円 |
| 給与手当 | 1,742,409 | 1,745,247 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 67,941 | 152,738 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 7,500 | 12,499 |
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
|
| 現金及び預金勘定 | 2,925,424千円 | 1,656,997千円 |
| 預入期間が3か月を超える 定期預金 |
― | ― |
| 現金及び現金同等物 | 2,925,424 | 1,656,997 |
(株主資本等関係)
前中間連結会計期間(自 2023年12月1日 至 2024年5月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2024年2月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 217,793 | 15.0 | 2023年11月30日 | 2024年2月28日 | 利益剰余金 |
(注)2024年2月27日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託が保有する自社の株式に対する配当金が8,303千円含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2024年7月4日 取締役会 |
普通株式 | 79,857 | 5.5 | 2024年5月31日 | 2024年8月1日 | 利益剰余金 |
(注)2024年7月4日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託が保有する自社の株式に対する配当金が3,044千円含まれております。 当中間連結会計期間(自 2024年12月1日 至 2025年5月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2025年2月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 79,857 | 5.5 | 2024年11月30日 | 2025年2月27日 | 利益剰余金 |
(注)2025年2月26日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託が保有する自社の株式に対する配当金が3,044千円含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2025年7月4日 取締役会 |
普通株式 | 79,857 | 5.5 | 2025年5月31日 | 2025年8月1日 | 利益剰余金 |
(注)2025年7月4日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託が保有する自社の株式に対する配当金が1,588千円含まれております。 (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、バイク事業以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
|
| ホールセール(車輌) | 8,755,261千円 | 10,543,832千円 |
| リテール(車輌) | 5,698,097 | 6,098,719 |
| その他 | 1,965,837 | 1,942,999 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 16,419,195 | 18,585,550 |
| その他の収益 | 74,353 | 86,051 |
| 外部顧客への売上高 | 16,493,549 | 18,671,602 |
(注)1.バイク事業以外の重要なセグメントがないため、セグメント情報の記載を省略しております。
2.「その他」の区分には、重要性の乏しいバイク事業以外の事業セグメントの収益を含んでおります。
3.「その他の収益」は、リース取引に関する会計基準に基づくレンタルバイク売上であります。 (1株当たり情報)
1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失(△)および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年5月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年12月1日 至 2025年5月31日) |
|
| 1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失(△) | △10円47銭 | 13円20銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益又は 親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) |
△146,212 | 185,796 |
| 普通株主に帰属しない金額 (千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益又は 普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純損失(△)(千円) |
△146,212 | 185,796 |
| 普通株式の期中平均株式数 (株) | 13,966,020 | 14,076,488 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている役員向け株式給付信託および従業員向け株式給付信託に残存する自社の株式は、1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失(△)の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
期中平均の当該自己株式の数 前中間連結会計期間 553,570株 当中間連結会計期間 443,084株
0104120_honbun_9507247253706.htm
2 【その他】
2025年7月4日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
①中間配当による配当金の総額 79,857千円
②1株当たりの金額 5円50銭
③支払請求の効力発生日および支払開始日 2025年8月1日
(注)2025年5月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
0201010_honbun_9507247253706.htm
該当事項はありません。
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