Interim / Quarterly Report • Dec 22, 2025
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_0373847253711.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 北海道財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年12月22日 |
| 【中間会計期間】 | 第10期中(自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
| 【会社名】 | サツドラホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | SATUDORA HOLDINGS CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長CEO 富 山 浩 樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 札幌市東区北八条東四丁目1番20号 |
| 【電話番号】 | 011-788-5166 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役CFO 小西 憲明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 札幌市東区北八条東四丁目1番20号 |
| 【電話番号】 | 011-788-5166 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役CFO 小西 憲明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1) |
E32381 35440 サツドラホールディングス株式会社 SATUDORA HOLDINGS CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2025-05-16 2025-11-15 HY 2026-05-15 2024-05-16 2024-11-15 2025-05-15 1 false false false E32381-000 2025-12-22 E32381-000 2025-12-22 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp040300-ssr_E32381-000:MarketingBusinessReportableSegmentMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp040300-ssr_E32381-000:RetailBusinessReportableSegmentMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E32381-000 2025-05-16 2025-11-15 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32381-000 2025-11-15 E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:Row1Member E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E32381-000 2025-11-15 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp040300-ssr_E32381-000:MarketingBusinessReportableSegmentMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp040300-ssr_E32381-000:RetailBusinessReportableSegmentMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E32381-000 2024-05-16 2024-11-15 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E32381-000 2024-11-15 E32381-000 2024-05-16 2025-05-15 E32381-000 2025-05-15 E32381-000 2024-05-15 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
0101010_honbun_0373847253711.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第9期
中間連結会計期間 | 第10期
中間連結会計期間 | 第9期 |
| 会計期間 | | 自 2024年5月16日
至 2024年11月15日 | 自 2025年5月16日
至 2025年11月15日 | 自 2024年5月16日
至 2025年5月15日 |
| 売上高 | (百万円) | 49,646 | 50,315 | 100,174 |
| 経常利益 | (百万円) | 888 | 506 | 1,648 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (百万円) | 469 | 246 | 767 |
| 中間包括利益
又は包括利益 | (百万円) | 489 | 226 | 886 |
| 純資産額 | (百万円) | 9,603 | 10,028 | 9,922 |
| 総資産額 | (百万円) | 46,412 | 51,104 | 46,194 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 33.88 | 17.93 | 55.54 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 20.4 | 19.4 | 21.2 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 2,102 | 4,887 | 2,598 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,489 | △544 | △1,669 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △614 | △1,354 | △935 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (百万円) | 2,674 | 5,658 | 2,669 |
(注)1.当社は、中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0373847253711.htm
当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
当中間連結会計期間(2025年5月16日~2025年11月15日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩やかに回復しております。一方で、継続する物価上昇や米国の政策動向、金融資本市場の変動等の影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界におきましては、各社の積極出店や品揃え拡大により市場規模が拡大する一方で、業界の垣根を越えた競争の激化や既存企業間の出店競争、M&Aによる寡占化のほか、物価の上昇や実質賃金の減少による節約志向の高まりなど、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは2026年5月期から2028年5月期までを対象期間とする中期経営計画を策定いたしました。本計画では「地域で稼ぐ体制づくり」をテーマに掲げ、「荒利率の改善」「販管費の抑制」「資本効率の改善」「株主還元の強化」の4つを重点施策として推進し、既存事業の磨きこみと3年後の投資拡大を見据え、利益改善と投下資本のコントロールによりROE10%超を目指しております。
「荒利率の改善」としては、プライシング戦略のもと、当社ならではの低価格商品を取り揃えることで、お客さまに選ばれる店舗づくりを進めております。同時に、市場価格との乖離のない適正価格を実現し、不必要な値下げを抑えることで収益性を高め、荒利率の改善に取り組んでおります。
「販管費の抑制」としては、人件費や資材価格の高騰などの影響を受けるなか、専門部署を設けて業務プロセス改革を進めるとともに、組織横断のDXに取り組み、業務効率化とコスト削減を進めております。その一環として統合型コラボレーションツールを全社に導入し、これまで分散していた社内コミュニケーションや各種手続きを集約しました。さらに、本ツールを活用して店舗への指示連絡を一元的に管理することで、その量と質を可視化し、改善に繋げる店舗管理システムの構築も進めております。こうした取り組みを基盤に、グループ全体の安定した収益力の確保を目指しております。
「資本効率の改善」としては、事業資源の選択と集中を進めており、当期は収益性の低い2店舗を閉店いたしました。また、成長分野では事業ポートフォリオの改善に向け、成長領域であるECの開発を進め、2025年11月に「サツドラ公式オンラインストア」をリニューアルオープンいたしました。同ストアでは、当社の商品に加え、北海道各地の生産者・企業が手がける地元発の逸品も取り扱うことで、オンライン領域における顧客接点の拡大と新たな収益機会の創出を図っております。これらの取り組みを通じて、リアル店舗とECを連携させた相互送客等を進め、低資本でも高収益を実現できる新たな収益モデルの構築に取り組んでおります。
「株主還元の強化」としては、1株当たり年間10円を下限とし、将来的には連結配当性向30%を目指し、継続的な配当を実施する方針としております。さらに、コーポレートガバナンスの取組みとして、2025年6月4日の取締役会において取締役の個人別報酬等の決定方針を一部改定し、役員報酬制度を見直しております。経営陣が中長期的な企業価値向上にコミットできるよう、短期業績と中長期的な企業価値向上の両面を意識した報酬設計により、その実効性を高めております。
また、当社グループは地域との結びつきと持続可能な成長に向けた事業基盤を強みとしており、その象徴である北海道共通ポイントカード「EZOCA」の会員数は230万人を突破し、提携店も300社(1,100店舗)を超えるなど、EZOCA経済圏は拡大を続けております。さらに、2025年7月には、当社4例目となる自治体還元型ポイントカード「ひだかEZOCA」を導入し、買い物金額の一部を町に還元する仕組みにより、「官×民×地元商店街」が連携した持続可能なまちづくり支援の形に取り組んでおります。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は503億15百万円(前年同期比1.3%増、6億69百万円増)、営業利益は5億40百万円(同38.3%減、3億35百万円減)、経常利益は5億6百万円(同43.0%減、3億82百万円減)、親会社株主に帰属する中間純利益は2億46百万円(同47.4%減、2億22百万円減)となりました。
セグメント業績などの概要は、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度末より報告セグメントの区分を変更しており、前年同期比較につきましては、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1中間連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
<リテール事業>
主に北海道内でのドミナント化を目指したドラッグストアフォーマット店舗と調剤薬局店舗のチェーン展開に加え、訪日外国人が多く訪れる観光地などでのインバウンドフォーマット店舗の運営を中心に行っております。また、調剤薬局においては、調剤専門薬局の運営に加え、ドラッグストアフォーマット店舗での調剤併設薬局も行っております。
さらに、「サツドラ公式アプリ」を活用したデジタルマーケティングの強化にも取り組んでおり、2022年1月にリリースした同アプリは、累計120万ダウンロードを突破し、日常のお買い物をより便利で楽しくするツールとして、来店頻度の向上や顧客接点の拡大に繋がっております。加えて、2025年10月からは、毎月のお買い物金額に応じてランクが決まる「会員ランクプログラム」を開始し、より継続的に利用いただける仕組みの提供を進めております。
当中間連結会計期間において、ドラッグストアフォーマットは、物価上昇による実質賃金の低下や生活防衛意識の高まりに加えて、消費者の購買行動の多様化もあり、1人あたりの買上点数と客数は減少しました。一方で、商品単価の上昇に加え、ビューティケアカテゴリーが伸長した結果、ドラッグストアフォーマットの売上高は前年同期を上回りました。
インバウンドフォーマットにつきましては、訪日外国人観光客の需要を取り込むとともに、インバウンド向けのキャンペーンや送客施策を展開したことにより、売上高は前年同期を上回りました。
調剤薬局につきましては、前期に開設した調剤併設薬局の増収効果に加え、医療DX推進体制整備加算の獲得等も寄与し、売上高は前年同期を上回りました。
以上の結果、リテール事業の売上高は494億16百万円(前年同期比1.1%増、5億55百万円増)、セグメント利益は、賃金のベースアップ等による人件費の増加に加え、補助政策終了に伴う電気料金の上昇や、インバウンド向けキャンペーン等の販促強化のコストが増加した結果、4億44百万円(同47.7%減、4億5百万円減)となりました。
店舗の出退店の状況につきましては、下表のとおりとなりました。
(出店状況)
| 店舗区分 | フォーマット区分 | 2025年5月期末 | 増加 | 減少 | 2025年11月度末 |
| ドラッグストア 店舗 |
ドラッグストアフォーマット (うち 調剤併設薬局) |
180店舗 (22店舗) |
- (-) |
2店舗 (-) |
178店舗 (22店舗) |
| インバウンドフォーマット | 10店舗 | - | - | 10店舗 | |
| 調剤専門薬局店舗 | 調剤専門薬局 | 9店舗 | - | - | 9店舗 |
| 合計 | 199店舗 | - | 2店舗 | 197店舗 |
<マーケティング事業>
主に北海道共通ポイントカード「EZOCA」を活用した地域マーケティング事業や決済サービス事業を行っております。「EZOCA」の会員数は、230万人を突破し、提携店も300社(1,100店舗)を超えるなど、EZOCA経済圏は成長を続けております。また、2025年9月に北海道に特化したスマホ決済サービス「EZO Pay」もリリースしております。決済サービス事業においては、国内キャッシュレス決済を中心に引き続き堅調に推移いたしました。
以上の結果、マーケティング事業の売上高は10億14百万円(前年同期比 10.7%増、97百万円増)、自社決済サービス「EZOPay」の開発費用が影響した結果、セグメント損失は11百万円(前年同期はセグメント利益19百万円、30百万円減)となりました。
<その他事業>
ユーザー目線での課題解決を目指したPOSアプリケーションなどの開発・販売や当社既存事業とのシナジーや新規事業創出を目指すCVC事業などを行っております。
その他事業の売上高は1億8百万円(前年同期比 27.8%増、23百万円増)、セグメント利益は23百万円(同212.7%増、16百万円増)となりました。
当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ49億10百万円増加し511億4百万円となりました。これは主に、商品が10億47百万円増加したことに加え、当中間連結会計期間の末日が金融機関の休日であったことにより、現金及び預金が29億89百万円、売掛金が10億74百万円増加したことなどによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ48億4百万円増加し410億76百万円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が8億76百万円減少したものの、当中間連結会計期間の末日が金融機関の休日であったことにより、買掛金が57億19百万円増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億5百万円増加し100億28百万円となりました。これは主に、利益剰余金が配当金の支払いにより1億37百万円減少したものの、親会社株主に帰属する中間純利益により2億46百万円増加したことなどによるものであります。
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、56億58百万円となりました。
当中間連結会計期間における営業活動による資金の獲得額は48億87百万円(前年同期は21億2百万円の獲得)となりました。これは主に、金融機関休日による仕入債務の増加額57億19百万円、減価償却費7億26百万円などの増加要因と、金融機関休日による売上債権の増加額10億74百万円、棚卸資産の増加額10億69百万円などの減少要因によるものであります。
当中間連結会計期間における投資活動による資金の支出額は5億44百万円(前年同期は14億89百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2億31百万円、無形固定資産の取得による支出4億4百万円などによるものであります。
当中間連結会計期間における財務活動による資金の支出額は13億54百万円(前年同期は6億14百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の減少額2億円、長期借入金の返済による支出8億76百万円などによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。 ### 3 【重要な契約等】
当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定または締結等はありません。
0103010_honbun_0373847253711.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 56,904,000 |
| 計 | 56,904,000 |
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2025年11月15日) |
提出日現在 発行数(株) (2025年12月22日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 14,236,564 | 14,236,564 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) 札幌証券取引所 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 14,236,564 | 14,236,564 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2025年11月15日 | - | 14,236,564 | - | 1,003 | - | 253 |
| 2025年11月15日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社トミーコーポレーション | 札幌市北区太平三条四丁目1番1号 | 4,974,800 | 36.10 |
| 株式会社三原色 | 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1780 | 935,800 | 6.79 |
| 廣岡 聖司 | 和歌山県有田郡湯浅町 | 656,100 | 4.76 |
| 米原 まき | 和歌山県和歌山市 | 478,100 | 3.46 |
| 株式会社青空商事 | 大阪市住之江区平林北2丁目9-106 | 298,900 | 2.16 |
| SDS従業員持株会 | 札幌市東区北八条東四丁目1番20号 | 273,545 | 1.98 |
| 株式会社PALTAC | 大阪市中央区本町橋2-46 | 180,000 | 1.30 |
| BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH - PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 787 7TH AVENUE, NEW YORK, NEW YORK(東京都中央区日本橋三丁目11-1) | 99,600 | 0.72 |
| 長崎 裕太 | 東京都港区 | 93,000 | 0.67 |
| 株式会社商工組合中央金庫 | 東京都中央区八重洲2丁目10-17 | 90,000 | 0.65 |
| 計 | - | 8,079,845 | 58.59 |
(注)1.上記のほか当社所有の自己株式456,289株があります。
2.2022年5月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)が2022年5月13日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2025年11月15日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 | 株券等保有割合 (%) |
| エフエムアール エルエルシー(FMR LLC) | 245 Summer Street, Boston, Massachusetts 02210, USA |
542,002 | 3.81 |
| 計 | - | 542,002 | 3.81 |
| 2025年11月15日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | ― |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
- | ― |
| 456,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 137,712 | 権利内容に何等限定のない当社における標準となる株式 |
| 13,771,200 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | - | ― |
| 9,164 | |||
| 発行済株式総数 | 14,236,564 | - | ― |
| 総株主の議決権 | - | 137,712 | ― |
| 2025年11月15日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式 割合(%) |
| (自己保有株式) サツドラホールディングス株式会社 |
札幌市東区北八条東四丁目1番20号 | 456,200 | - | 456,200 | 3.20 |
| 計 | ― | 456,200 | - | 456,200 | 3.20 |
該当事項はありません。
0104000_honbun_0373847253711.htm
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年5月16日から2025年11月15日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
0104010_honbun_0373847253711.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2025年5月15日) |
当中間連結会計期間 (2025年11月15日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,669 | 5,658 | |||||||||
| 売掛金 | 3,336 | 4,411 | |||||||||
| 商品 | 10,467 | 11,515 | |||||||||
| その他 | 5,222 | 5,041 | |||||||||
| 流動資産合計 | 21,696 | 26,627 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 9,086 | 8,817 | |||||||||
| 土地 | 4,048 | 4,048 | |||||||||
| その他(純額) | 1,669 | 1,724 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 14,804 | 14,589 | |||||||||
| 無形固定資産 | 946 | 1,212 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 敷金及び保証金 | 6,462 | 6,394 | |||||||||
| その他 | 2,295 | 2,291 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11 | △11 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 8,746 | 8,674 | |||||||||
| 固定資産合計 | 24,498 | 24,477 | |||||||||
| 資産合計 | 46,194 | 51,104 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2025年5月15日) |
当中間連結会計期間 (2025年11月15日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 9,871 | 15,591 | |||||||||
| 短期借入金 | 200 | - | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,732 | 1,692 | |||||||||
| 未払金 | 5,367 | 5,352 | |||||||||
| 未払法人税等 | 90 | 203 | |||||||||
| 賞与引当金 | 677 | 768 | |||||||||
| その他 | 1,200 | 1,235 | |||||||||
| 流動負債合計 | 19,139 | 24,843 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 13,704 | 12,868 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 671 | 690 | |||||||||
| 資産除去債務 | 824 | 828 | |||||||||
| その他 | 1,932 | 1,845 | |||||||||
| 固定負債合計 | 17,132 | 16,233 | |||||||||
| 負債合計 | 36,272 | 41,076 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,003 | 1,003 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,107 | 2,109 | |||||||||
| 利益剰余金 | 6,982 | 7,091 | |||||||||
| 自己株式 | △337 | △323 | |||||||||
| 株主資本合計 | 9,754 | 9,880 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | △1 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 13 | 14 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △64 | △64 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 88 | 73 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 40 | 22 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 126 | 124 | |||||||||
| 純資産合計 | 9,922 | 10,028 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 46,194 | 51,104 |
0104020_honbun_0373847253711.htm
(2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
##### 【中間連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
||||||||||
| 売上高 | 49,646 | 50,315 | |||||||||
| 売上原価 | 37,009 | 37,472 | |||||||||
| 売上総利益 | 12,637 | 12,843 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 11,761 | ※1 12,302 | |||||||||
| 営業利益 | 876 | 540 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 11 | 12 | |||||||||
| 固定資産受贈益 | 4 | - | |||||||||
| 助成金収入 | 14 | 29 | |||||||||
| その他 | 71 | 60 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 102 | 102 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 81 | 117 | |||||||||
| 支払手数料 | 0 | 2 | |||||||||
| その他 | 6 | 16 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 89 | 136 | |||||||||
| 経常利益 | 888 | 506 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 2 | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | 1 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 1 | 2 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 店舗閉鎖損失 | 0 | 59 | |||||||||
| 固定資産除却損 | - | 3 | |||||||||
| 特別損失合計 | 0 | 63 | |||||||||
| 税金等調整前中間純利益 | 889 | 445 | |||||||||
| 法人税等合計 | 415 | 200 | |||||||||
| 中間純利益 | 474 | 245 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) | 5 | △1 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 469 | 246 |
0104035_honbun_0373847253711.htm
##### 【中間連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
||||||||||
| 中間純利益 | 474 | 245 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | △4 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 12 | 1 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 0 | 0 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △1 | △15 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 14 | △18 | |||||||||
| 中間包括利益 | 489 | 226 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 483 | 228 | |||||||||
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 5 | △1 |
0104050_honbun_0373847253711.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前中間純利益 | 889 | 445 | |||||||||
| 減価償却費 | 649 | 726 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 114 | 91 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 30 | 19 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △11 | △12 | |||||||||
| 固定資産除却損 | - | 3 | |||||||||
| 店舗閉鎖損失 | 0 | 59 | |||||||||
| 固定資産受贈益 | △4 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △2 | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △1 | - | |||||||||
| 支払利息 | 81 | 117 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △102 | △1,074 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △615 | △1,069 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,327 | 5,719 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △53 | 30 | |||||||||
| その他 | 164 | 31 | |||||||||
| 小計 | 2,469 | 5,087 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 0 | 1 | |||||||||
| 利息の支払額 | △83 | △116 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △300 | △85 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 16 | 0 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,102 | 4,887 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,323 | △231 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △227 | △404 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △49 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 6 | 15 | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △60 | △48 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △1 | - | |||||||||
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 187 | 127 | |||||||||
| 預り保証金の受入による収入 | 3 | 7 | |||||||||
| 預り保証金の返還による支出 | △4 | △10 | |||||||||
| その他 | △20 | - | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,489 | △544 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,990 | △200 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △491 | △876 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 2,100 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △138 | △137 | |||||||||
| その他 | △94 | △140 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △614 | △1,354 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | 0 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1 | 2,989 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,675 | 2,669 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※1 2,674 | ※1 5,658 |
0104100_honbun_0373847253711.htm
(税金費用の計算)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
||||
| 給与及び諸手当 | 4,031 | 百万円 | 4,211 | 百万円 | |
| 賞与引当金繰入額 | 587 | 百万円 | 591 | 百万円 | |
| 退職給付費用 | 57 | 百万円 | 36 | 百万円 | |
| 減価償却費 | 607 | 百万円 | 688 | 百万円 | |
| 地代家賃 | 1,775 | 百万円 | 1,762 | 百万円 |
※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
|||
| 現金及び預金勘定 | 2,674 | 百万円 | 5,658 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,674 | 百万円 | 5,658 | 百万円 |
前中間連結会計期間(自 2024年5月16日 至 2024年11月15日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2024年8月8日 定時株主総会 |
普通株式 | 138 | 10.00 | 2024年5月15日 | 2024年8月9日 | 利益剰余金 |
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2025年8月7日 定時株主総会 |
普通株式 | 137 | 10.00 | 2025年5月15日 | 2025年8月8日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年5月16日 至 2024年11月15日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
中間連結損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
| リテール 事業 |
マーケティング事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| ドラッグストア | 43,021 | - | 43,021 | - | 43,021 | - | 43,021 |
| インバウンド | 2,733 | - | 2,733 | - | 2,733 | - | 2,733 |
| 調剤 | 2,279 | - | 2,279 | - | 2,279 | - | 2,279 |
| マーケティング | - | 76 | 76 | - | 76 | - | 76 |
| 決済サービス | - | 660 | 660 | - | 660 | - | 660 |
| その他 | 434 | - | 434 | 39 | 473 | - | 473 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 48,468 | 737 | 49,205 | 39 | 49,244 | - | 49,244 |
| その他の収益 | 370 | - | 370 | 31 | 402 | - | 402 |
| 外部顧客への売上高 | 48,838 | 737 | 49,575 | 70 | 49,646 | - | 49,646 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
22 | 179 | 202 | 13 | 216 | △216 | - |
| 計 | 48,861 | 917 | 49,778 | 84 | 49,862 | △216 | 49,646 |
| セグメント利益 | 849 | 19 | 869 | 7 | 876 | △0 | 876 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業等を含んでおります。
2.調整額には、報告セグメント間の損益取引消去及び持株会社運営に係る費用が含まれております。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年5月16日 至 2025年11月15日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
中間連結損益計算書 計上額 (注)3 |
|||
| リテール 事業 |
マーケティング事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| ドラッグストア | 43,241 | - | 43,241 | - | 43,241 | - | 43,241 |
| インバウンド | 2,911 | - | 2,911 | - | 2,911 | - | 2,911 |
| 調剤 | 2,587 | - | 2,587 | - | 2,587 | - | 2,587 |
| マーケティング | - | 76 | 76 | - | 76 | - | 76 |
| 決済サービス | - | 750 | 750 | - | 750 | - | 750 |
| その他 | 280 | - | 280 | 62 | 343 | - | 343 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 49,021 | 826 | 49,847 | 62 | 49,910 | - | 49,910 |
| その他の収益 | 372 | - | 372 | 32 | 405 | - | 405 |
| 外部顧客への売上高 | 49,393 | 826 | 50,220 | 95 | 50,315 | - | 50,315 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
22 | 188 | 211 | 12 | 223 | △223 | - |
| 計 | 49,416 | 1,014 | 50,431 | 108 | 50,539 | △223 | 50,315 |
| セグメント利益又は損失(△) | 444 | △11 | 432 | 23 | 456 | 84 | 540 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ITソリューション事業等を含んでおります。
2.調整額には、報告セグメント間の損益取引消去及び持株会社運営に係る費用が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度末より、従来「その他」に含まれていた「マーケティング事業」について量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、当中間連結会計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年5月16日 至 2024年11月15日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年5月16日 至 2025年11月15日) |
|
| (1)1株当たり中間純利益金額 | 33.88円 | 17.93円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) | 469 | 246 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) | 469 | 246 |
| 期中平均株式数(株) | 13,849,729 | 13,766,093 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
0104110_honbun_0373847253711.htm
該当事項はありません。
0201010_honbun_0373847253711.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.