Quarterly Report • Nov 13, 2015
Preview not available for this file type.
Download Source File0000000_header_0757447502710.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第39期第3四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
| 【会社名】 | ビーピー・カストロール株式会社 |
| 【英訳名】 | BP Castrol K.K. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 小 石 孝 之 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
| 【電話番号】 | 03-5719-6000(代) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役財務経理部長 渡 辺 克 己 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー |
| 【電話番号】 | 03-5719-7870 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役財務経理部長 渡 辺 克 己 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E0280050150ビーピー・カストロール株式会社BP Castrol K.K.企業内容等の開示に関する内閣府令第四号の三様式Japan GAAPfalsecte2015-01-012015-09-30Q32015-12-312014-01-012014-09-302014-12-311falsefalsefalseE02800-0002015-11-13E02800-0002014-01-012014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002014-01-012014-12-31jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002015-01-012015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002014-12-31jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002014-07-012014-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002015-07-012015-09-30jppfs_cor:NonConsolidatedMemberE02800-0002015-01-012015-09-30iso4217:JPYxbrli:sharesiso4217:JPYxbrli:sharesxbrli:pure
0101010_honbun_0757447502710.htm
| 回次 | 第38期 第3四半期累計期間 |
第39期 第3四半期累計期間 |
第38期 | |
| 会計期間 | 自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日 |
自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日 |
自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 9,899,287 | 9,325,249 | 13,929,063 |
| 経常利益 | (千円) | 1,608,865 | 1,747,354 | 2,440,794 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 1,435,313 | 1,061,381 | 1,895,777 |
| 持分法を適用した 場合の投資利益 |
(千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 1,491,350 | 1,491,350 | 1,491,350 |
| 発行済株式総数 | (株) | 22,975,189 | 22,975,189 | 22,975,189 |
| 純資産額 | (千円) | 10,575,911 | 10,749,338 | 11,036,649 |
| 総資産額 | (千円) | 13,878,851 | 13,384,905 | 14,827,859 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 62.51 | 46.23 | 82.57 |
| 潜在株式調整後 1株当たり四半期(当期)純利益金額 |
(円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | 48.00 | 26.00 | 81.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.2 | 80.3 | 74.4 |
| 回次 | 第38期 第3四半期会計期間 |
第39期 第3四半期会計期間 |
| 会計期間 | 自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日 |
自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日 |
| 1株当たり四半期純利益金額 (円) | 14.47 | 16.19 |
(注) 1 当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在していないため、記載しておりません。
当第3四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
0102010_honbun_0757447502710.htm
当第3四半期累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、積極的な経済・金融政策などを背景に、企業収益や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかながら回復傾向を持続しています。一方、円安による物価上昇や長引く消費マインドの低迷、また中国景気の先行き懸念やアメリカの金融政策正常化に向けた動きの中で日本の株価は振れの大きい展開になるなど、いまだに不透明さが残る状況で推移いたしました。
自動車業界におきましては、小型・ハイブリッドの低燃費車並びに軽自動車が消費者からの根強い支持を集めておりますが、新車販売台数に関しましては、前年実績を下回る状態が継続しております。これは今年4月の軽自動車税増税も影響していると考えられ、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような市場環境の下、自動車用潤滑油の販売面では、当社の強みであり消費者の関心も高い環境配慮型の低粘度・省燃費のプレミアムオイル、並びにオートマチックミッション用オイルの新製品発売や拡販に引き続き焦点を当て、高付加価値商品の構成比の維持・向上を図るため、8月にはエンジンオイルで世界初となるCO2(二酸化炭素)ニュートラルを実現した「カストロールプロフェッショナル」を発売いたしました。これは製造から廃油までの全ライフサイクルにおいて排出される二酸化炭素を、製造工程での削減活動に加え、ケニアの森林保全、中国のバイオマス事業、ニューカレドニアの風力発電などの排出削減プロジェクトに投資することで実質ゼロに(相殺)するものです。また、オイル交換時に手軽にエンジン内部を洗浄できるという特長を持つエンジンシャンプーの拡販により、引き続きエンジンオイル関連製品の充実にも注力しました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における売上高は9,325百万円(前年同四半期比5.8%減)、営業利益は1,731百万円(前年同四半期比8.3%増)、経常利益は1,747百万円(前年同四半期比8.6%増)、四半期純利益は1,061百万円(前年同四半期比26.1%減)となりました。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、12,597百万円(前事業年度末は14,024百万円)となり、1,427百万円減少いたしました。これは、主に受取手形及び売掛金(1,170百万円の減少)及び短期貸付金(204百万円の減少)によるものです。(なお、貸付金の内容は、BPグループのインハウス・バンクを運営しているビーピー・インターナショナル・リミテッドに対するものであります。)
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、787百万円(前事業年度末は802百万円)となり、15百万円減少いたしました。これは、主に有形固定資産(25百万円の減少)及び投資その他の資産(12百万円の増加)によるものです。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、2,522百万円(前事業年度末は3,679百万円)となり、1,157百万円減少いたしました。これは、主に支払手形及び買掛金(161百万円の減少)、未払金(405百万円の減少)、未払費用(211百万円の増加)及び未払法人税等(743百万円の減少)によるものです。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、112百万円(前事業年度末は111百万円)となり、1百万円増加いたしました。これは、主に繰延税金負債(1百万円の増加)によるものです。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、10,749百万円(前事業年度末は11,036百万円)となり、287百万円減少いたしました。これは、主に利益剰余金が四半期純利益により1,061百万円増加し、剰余金の配当により1,354百万円減少したことによるものです。
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
0103010_honbun_0757447502710.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 118,000,000 |
| 計 | 118,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成27年9月30日) |
提出日現在 発行数(株) (平成27年11月13日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 22,975,189 | 22,975,189 | 東京証券取引所 市場第一部 |
完全議決権株式であり、株主として権利内容に制限のない、標準となる株式。 単元株式数 100株 |
| 計 | 22,975,189 | 22,975,189 | ― | ― |
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 平成27年7月1日~ 平成27年9月30日 |
― | 22,975,189 | ― | 1,491,350 | ― | 1,749,600 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
#### (7) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
平成27年6月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 17,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 22,950,200 | 229,502 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 7,789 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 22,975,189 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 229,502 | - |
(注) 1 「完全議決権株式(自己株式等)」欄は、全て当社保有の自己株式であります。
2 「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」欄は、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ14,000株及び80株含まれております。なお、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数140個が含まれております。
3 「単元未満株式」欄は、当社所有の自己株式が6株含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
平成27年6月30日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) ビーピー・カストロール株式会社 |
東京都品川区大崎一丁目11番2号ゲートシテイ大崎イーストタワー | 17,200 | - | 17,200 | 0.07 |
| 計 | - | 17,200 | - | 17,200 | 0.07 |
該当事項はありません。
0104000_honbun_0757447502710.htm
1 四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(平成27年7月1日から平成27年9月30日まで)及び第3四半期累計期間(平成27年1月1日から平成27年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。
3 四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。
① 資産基準 0.0%
② 売上高基準 ―%
③ 利益基準 △0.0%
④ 利益剰余金基準 0.0%
※会社間項目の消去後の数値により算出しております。
0104310_honbun_0757447502710.htm
1 【四半期財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成26年12月31日) |
当第3四半期会計期間 (平成27年9月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 137,730 | 107,281 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 2,891,726 | 1,721,040 | |||||||||
| 商品及び製品 | 741,971 | 721,190 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 30,601 | 27,105 | |||||||||
| 前払費用 | 44,611 | 26,362 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 336,449 | 336,449 | |||||||||
| 短期貸付金 | 9,295,890 | 9,091,436 | |||||||||
| 未収入金 | 537,022 | 546,871 | |||||||||
| その他 | 8,966 | 19,335 | |||||||||
| 流動資産合計 | 14,024,969 | 12,597,073 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 306,306 | 280,582 | |||||||||
| 無形固定資産 | 88,270 | 86,479 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 408,313 | 420,770 | |||||||||
| 固定資産合計 | 802,890 | 787,831 | |||||||||
| 資産合計 | 14,827,859 | 13,384,905 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,049,157 | 887,942 | |||||||||
| 未払金 | 1,034,833 | 629,486 | |||||||||
| 未払費用 | 561,045 | 772,524 | |||||||||
| 未払法人税等 | 857,780 | 114,303 | |||||||||
| 預り金 | 11,417 | 10,462 | |||||||||
| 賞与引当金 | 135,573 | 90,711 | |||||||||
| その他 | 30,049 | 17,168 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,679,858 | 2,522,599 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 繰延税金負債 | 87,927 | 89,738 | |||||||||
| その他 | 23,424 | 23,228 | |||||||||
| 固定負債合計 | 111,352 | 112,967 | |||||||||
| 負債合計 | 3,791,210 | 2,635,567 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,491,350 | 1,491,350 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,749,600 | 1,749,600 | |||||||||
| 利益剰余金 | 7,789,663 | 7,496,524 | |||||||||
| 自己株式 | △6,610 | △6,610 | |||||||||
| 株主資本合計 | 11,024,003 | 10,730,864 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 12,645 | 18,474 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 12,645 | 18,474 | |||||||||
| 純資産合計 | 11,036,649 | 10,749,338 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 14,827,859 | 13,384,905 |
0104320_honbun_0757447502710.htm
(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第3四半期累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 9,899,287 | 9,325,249 | |||||||||
| 売上原価 | 5,414,348 | 4,811,143 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,484,939 | 4,514,106 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 2,886,511 | 2,783,015 | |||||||||
| 営業利益 | 1,598,427 | 1,731,090 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 20,379 | 14,723 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 1,287 | - | |||||||||
| 受取手数料 | 9,492 | 9,956 | |||||||||
| 受取補償金 | 2,553 | 3,343 | |||||||||
| 為替差益 | - | 7,974 | |||||||||
| その他 | 3,383 | 2,467 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 37,097 | 38,464 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 売上割引 | 24,001 | 22,201 | |||||||||
| 為替差損 | 2,640 | - | |||||||||
| その他 | 18 | - | |||||||||
| 営業外費用合計 | 26,660 | 22,201 | |||||||||
| 経常利益 | 1,608,865 | 1,747,354 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 事業譲渡益 | 812,983 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 812,983 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 682 | 217 | |||||||||
| 特別退職金 | - | 13,296 | |||||||||
| 特別損失合計 | 682 | 13,513 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 2,421,166 | 1,733,840 | |||||||||
| 法人税等 | 985,853 | 672,459 | |||||||||
| 四半期純利益 | 1,435,313 | 1,061,381 |
0104400_honbun_0757447502710.htm
(税金費用の計算)
税金費用について、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
|
| 減価償却費 | 139,432千円 | 115,319千円 |
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成26年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 401,767 | 17.5 | 平成25年12月31日 | 平成26年3月27日 | 利益剰余金 |
| 平成26年7月30日 取締役会 |
普通株式 | 1,101,987 | 48.0 | 平成26年6月30日 | 平成26年9月1日 | 利益剰余金 |
(注)平成26年7月30日取締役会決議の1株当たり配当額には、Air BP事業の譲渡に伴う特別利益の計上に付随した特別配当35円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年3月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 757,613 | 33.0 | 平成26年12月31日 | 平成27年3月26日 | 利益剰余金 |
| 平成27年7月29日 取締役会 |
普通株式 | 596,907 | 26.0 | 平成27年6月30日 | 平成27年8月31日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日)及び当第3四半期累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日)
当社の事業は、潤滑油の販売並びにこれらに付帯する事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
0104410_honbun_0757447502710.htm
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) |
当第3四半期累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 62円51銭 | 46円23銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 1,435,313 | 1,061,381 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 1,435,313 | 1,061,381 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 22,958,084 | 22,957,983 |
(注)なお、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。
第39期(平成27年1月1日から平成27年12月31日まで)中間配当については、平成27年7月29日開催の取締役会において、平成27年6月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
①配当金の総額 596,907千円
②1株当たりの金額 26円00銭
③支払請求権の効力発生日及び支払開始日 平成27年8月31日
0201010_honbun_0757447502710.htm
該当事項はありません。
Have a question? We'll get back to you promptly.